また山に登りました。
今度は滋賀の朽木にある蛇谷ケ峰(じゃたにがみね)ってところです。
前回の反省を活かし、今回はちゃんと準備していきました。
天気も良くて、今が一番理想的な気候です。
左の写真みたいな感じで、景色も綺麗ー。
さて、この蛇谷ケ峰なんですが、ふれあいの里っていうこれまたキャンプ場みたいなところから登山口があるんですけど、かなり分かりにくい。
獣道みたいなところからスタートでしたからね。
2箇所入り口があって、本当はもっと手前から、つり橋を渡っていくのが正規ルートみたいです。
俺は相変わらず、道なき道を行きかけてしまいました。
入り口はこんな感じ。見難いー。
今度は滋賀の朽木にある蛇谷ケ峰(じゃたにがみね)ってところです。
前回の反省を活かし、今回はちゃんと準備していきました。
天気も良くて、今が一番理想的な気候です。
左の写真みたいな感じで、景色も綺麗ー。
さて、この蛇谷ケ峰なんですが、ふれあいの里っていうこれまたキャンプ場みたいなところから登山口があるんですけど、かなり分かりにくい。
獣道みたいなところからスタートでしたからね。
2箇所入り口があって、本当はもっと手前から、つり橋を渡っていくのが正規ルートみたいです。
俺は相変わらず、道なき道を行きかけてしまいました。
入り口はこんな感じ。見難いー。
基本的に沢を登っていくんですが、段差も結構あったりして、なかなかハード。
沢を縫うようにして登っていくんですが、沢に足を入れないと越えられない距離のところもあるので、ある程度の防水が無いとアウト。
小川の写真。水は綺麗。
ただ、やはり道が見つけにくくて、途中で1時間ぐらい、ありえないぐらいロッククライミングしたところ、その道が完全に間違ってることが分かり、そこで心が折れて引き返すことにしました。
こんな断崖絶壁を登りました。死ぬかと思った。
さて。そろそろこの違和感の説明をさせていただきましょうかね。
携帯落とした。
山の中で。
途中まで、携帯で写真撮ってたんですよ。
んで電池がなくなって、もう用済みになったのでポケットに入れてたんですよね。
そしてキャンプ場まで戻ってきて、何気なくぽっけに手を当ててみると。
...ない。
え?え?嘘だよね冗談だよね別れるなんて言わないよねと、体中のポケットというポケット、カバンの中を1024回ぐらい探しました。
青くなりながら、めっちゃ探しましたよ。
向かいのホーム、路地裏の窓、そんなとこにいるはずもないのに。
でも結局、出てきませんでした。
慌てて引き返したものの、あまりにも行動半径が広すぎて、1時間ほど探したあとに見つかる分けないと断念。
それにもし見つけたとしても、おそらく川の中。
もし万が一他人に拾われても、パスワードが16桁でかけてあるから、悪用される心配はまぁ無いんだけど。
データも、バックアップがあるから大体問題ないんだけど。
新しく携帯を買わなければならない金銭的ダメージと、友達に貰ったストラップが無くなったというショックと、何より落としたという事実がショック。
携帯水没させる奴とか、落とす奴とかありえない。
そんな大切なもの落とすとか、そもそもそういう奴は、注意力が散漫すぎ、と酷評しまくってきたのに。
まさに俺でした。生まれてすいません。
一応、管理センターに落し物として届けられたら連絡入れてもらうようにはしたけど、あんなところ誰も歩かないだろうし、万が一見つかったとしても水没している可能性はきわめて高い。おまけに明日か明後日には雨が降る上に、連休中で予定が詰まってて、探しに行く時間は無い。
悪条件って、重なるんだよねーというお話でした。
皆々様も、このアホを反面教師として、貴重品の紛失にご注意くださいよー。
沢を縫うようにして登っていくんですが、沢に足を入れないと越えられない距離のところもあるので、ある程度の防水が無いとアウト。
小川の写真。水は綺麗。
ただ、やはり道が見つけにくくて、途中で1時間ぐらい、ありえないぐらいロッククライミングしたところ、その道が完全に間違ってることが分かり、そこで心が折れて引き返すことにしました。
こんな断崖絶壁を登りました。死ぬかと思った。
さて。そろそろこの違和感の説明をさせていただきましょうかね。
携帯落とした。
山の中で。
途中まで、携帯で写真撮ってたんですよ。
んで電池がなくなって、もう用済みになったのでポケットに入れてたんですよね。
そしてキャンプ場まで戻ってきて、何気なくぽっけに手を当ててみると。
...ない。
え?え?嘘だよね冗談だよね別れるなんて言わないよねと、体中のポケットというポケット、カバンの中を1024回ぐらい探しました。
青くなりながら、めっちゃ探しましたよ。
向かいのホーム、路地裏の窓、そんなとこにいるはずもないのに。
でも結局、出てきませんでした。
慌てて引き返したものの、あまりにも行動半径が広すぎて、1時間ほど探したあとに見つかる分けないと断念。
それにもし見つけたとしても、おそらく川の中。
もし万が一他人に拾われても、パスワードが16桁でかけてあるから、悪用される心配はまぁ無いんだけど。
データも、バックアップがあるから大体問題ないんだけど。
新しく携帯を買わなければならない金銭的ダメージと、友達に貰ったストラップが無くなったというショックと、何より落としたという事実がショック。
携帯水没させる奴とか、落とす奴とかありえない。
そんな大切なもの落とすとか、そもそもそういう奴は、注意力が散漫すぎ、と酷評しまくってきたのに。
まさに俺でした。生まれてすいません。
一応、管理センターに落し物として届けられたら連絡入れてもらうようにはしたけど、あんなところ誰も歩かないだろうし、万が一見つかったとしても水没している可能性はきわめて高い。おまけに明日か明後日には雨が降る上に、連休中で予定が詰まってて、探しに行く時間は無い。
悪条件って、重なるんだよねーというお話でした。
皆々様も、このアホを反面教師として、貴重品の紛失にご注意くださいよー。
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コメント
「地面に落ちた場合に音が鳴る」
ほほぅ、興味深いことを言うねキミは。
地面に置いたり、ベットに投げたりした場合には鳴ってもらっては困るわけだが、君はそのあたりどのように考えているのかね?ん?
「本人が認知していない状態で地面に落ちた場合に、音を鳴らして本人に知らせる。(もちろん落下後即鳴らさないと本人は遠ざかってしまい、音に気がつかない)。欲を言えば、電池が無くなっていても鳴る。全天候型。騒音のある場所でもOK」という事を実現するなんてのは、かなり楽しそうなアルゴリズムが組めそうじゃないか。オラワクワクしてきたぞ。
まぁ、ふつーにGPS使ったら一発で、それで無理ならアウトなんですがね。
ほほぅ、興味深いことを言うねキミは。
地面に置いたり、ベットに投げたりした場合には鳴ってもらっては困るわけだが、君はそのあたりどのように考えているのかね?ん?
「本人が認知していない状態で地面に落ちた場合に、音を鳴らして本人に知らせる。(もちろん落下後即鳴らさないと本人は遠ざかってしまい、音に気がつかない)。欲を言えば、電池が無くなっていても鳴る。全天候型。騒音のある場所でもOK」という事を実現するなんてのは、かなり楽しそうなアルゴリズムが組めそうじゃないか。オラワクワクしてきたぞ。
まぁ、ふつーにGPS使ったら一発で、それで無理ならアウトなんですがね。
posted by たからat 2009/05/11 22:06 [ コメントを修正する ]
えええー。プロのグラマーがそんなコト言うのー?w
なんつーのー。衝撃度みたいなのあんじゃん。衝撃の段階っていうのかな。
落ちる速度というんでしょうか。
テーブルに置くのを1としたら、ベッドに投げ出すのが2、地面に落ちるのが3
って感じで。携帯本体が3以上の衝撃を受けると音が鳴る。うるさいぐらい鳴る。
っていうプログラムを、組めばいいんじゃない?(言うだけは簡単w)
なんつーのー。衝撃度みたいなのあんじゃん。衝撃の段階っていうのかな。
落ちる速度というんでしょうか。
テーブルに置くのを1としたら、ベッドに投げ出すのが2、地面に落ちるのが3
って感じで。携帯本体が3以上の衝撃を受けると音が鳴る。うるさいぐらい鳴る。
っていうプログラムを、組めばいいんじゃない?(言うだけは簡単w)
posted by 悪友at 2009/05/12 12:07 [ コメントを修正する ]
じゃあ草の上に落とすとダメなわけだな。
どー考えても抜けがありすぎるので、落とした時の通知は無理。
おとなしくそのあとのリカバリーに力を注ぐべきだと思う。
やはりGPSだな。
どー考えても抜けがありすぎるので、落とした時の通知は無理。
おとなしくそのあとのリカバリーに力を注ぐべきだと思う。
やはりGPSだな。
posted by たからat 2009/05/22 22:48 [ コメントを修正する ]
つーか!画像が出ないわって「更新」ボタンを連打しまくったじゃないかw
途中まで読んで…ああ、なんだこれはフリなのか、と。
しかし、これでまたビジネスチャンス到来だな。
何がって?
携帯が地面なんかに落ちたときに音が鳴るっていうシステムを
組み込んだらいいんじゃない?
そしたら落としたかどうかすぐ分かるじゃん。
いや、地面じゃなくて水面の場合は知らんけど(^^;)
うちの親は鈴を付けてる。落としたら分かるから、だって。
あと必ず首から下げた携帯をポケットに入れてる。
たかが携帯というけどすっげー貴重品だと思うんだよね。今や。
まぁ、失敗は成功の元ですから。これを機にもう2度と落とさなきゃいいと思う。