ツーリング三日目の朝。
天気は最高。
初日は天気あかんかったけど、2日目3日目は晴天に恵まれまして。
さて、昨日の夜に酒を飲みながら地図を眺めて、明日はどこへ行こうかと思い悩むと言う最高の贅沢をしてすごしてました。
そのまま日本海沿いにまるっと回って九州入りしてもいいんだけど、何か近くに観光するところは無いかなぁと地図を見ていたところ「秋吉台」という名称が。
あーなんか名前は聞いたことあるなぁ。何があるところだっけ?
おかんに「秋吉台が近い。行くべきか?」とメールすると
「行け。カルストが良いぞ」とレスがきた。
と言うわけで、ここから日本海を離れて南下し、秋吉台を経由してそのまま高速に乗って九州入りすることに決定した。
天気は最高。
初日は天気あかんかったけど、2日目3日目は晴天に恵まれまして。
さて、昨日の夜に酒を飲みながら地図を眺めて、明日はどこへ行こうかと思い悩むと言う最高の贅沢をしてすごしてました。
そのまま日本海沿いにまるっと回って九州入りしてもいいんだけど、何か近くに観光するところは無いかなぁと地図を見ていたところ「秋吉台」という名称が。
あーなんか名前は聞いたことあるなぁ。何があるところだっけ?
おかんに「秋吉台が近い。行くべきか?」とメールすると
「行け。カルストが良いぞ」とレスがきた。
と言うわけで、ここから日本海を離れて南下し、秋吉台を経由してそのまま高速に乗って九州入りすることに決定した。
めちゃ美味い朝食をもりもり食い、ごはんもガンガンおかわりして朝食を済ます。
朝にも魚が出て、もうウハウハっす。美味い魚は肉を超越するね。
宿のおっちゃんがノートを持ってきて、何か書いていって欲しいと言って来たので、適当に書き込む。
たくさんの人が書き込んでいて、すんごい歴史が詰まってそうなノートだった。
おっちゃんらも時々はこれを見て、色々と思うんだろうなぁ。そういうの悪くないなぁ。
ちょっと休憩し、荷物をまとめてバイクに戻る。
そーいえば車の旅だとこんな時
「はぁ、また運転かぁ」
ってうんざりするのに、バイクはそう感じたことは一度も無い。
明らかにバイクのほうが過酷なのに、不思議なもんだ。
秋吉台を目指す。
道のあちこちに、秋吉台の方向を示す看板が出ているので、あまり迷わずに着くことが出来た。
宿からちょうど一時間ぐらい。
まだ8時過ぎなのに、もうバイクで来ている人が結構いた。
なんかグラウンドゴルフとかも出来るみたいで、やってる人がいっぱいいた。
大正洞とかいう方に行ってみる。
なんか鍾乳洞みたいなところが見られるらしい。
こっちに歩いていく人は皆無。
やっぱ時間が早いからなぁと思っていると、後ろからおばーさんが俺と同じ方向に歩いてる事に気づいた。早いなばーさん。
入場券を売ってるところにたどり着いたものの、営業時間は8時30分からになっていて、まだ閉まっていた。
時間はちょうど8時30分。
うむむどうしたものかーと思っていたら、さっきのおばーさんが入場券売り場の人だった。
閉まっていたカーテンがぱっと開いて営業開始。
時間前から待ってて、営業開始1秒後に入場券を買い求める俺。
すげー大正洞マニアと思われたかもしれん。
洞窟には萌えませんよー。まだそこまで悟ってないし。
これが、色々と説明をしてくれるガイドさん。
イヤホンが出ていて耳に突っ込んでおくと、特定の場所に来ると喋りだす。
遠くでは何喋ってるのか分からないけど、その場所に近寄ればだんだん鮮明になってくる。
発信局がところどころにあって、この受信機でその電波を拾ってるんだな。
ラジオと同じ仕組みですな。
だから中途半端な位置にいると、複数の電波を拾って同時に3つぐらいの場所の紹介をしてくれちゃったりする対聖徳太子仕様。
仕組みは違うけど美術館にも、こういうのあるよねー。
絵に関しては、俺は使わない派なんだー。絵そのものを楽しみたいから。
大正洞までの道は作ってあるけど、アップダウンの激しい森の中の道。
森林浴気持ちいい。
一番右の写真が入り口。さすがに天井低い。
中はライトがあるものの全体的に暗くて、一番乗りだから当然誰もいないし、ガイドさんが喋ってくれてなかったら泣いてたかも。
写真はフラッシュたいてるから明るいけど、実際はかなり暗い。
ついでに水も流れててるし、足場の悪いところも少しある。
頭上に地は注意していたんだけど、2回ぐらい軽く頭ぶつけました。
岩だから結構痛い。
名前がついているところは、ガイドさんがその由来とかを説明してくれたんだけど、綺麗さっぱり忘れました。
ただ「頭上をご覧ください。ここはコウモリが住処としていて・・」とかいう説明を始めたときは、素でビビって頭を低くしたよ。よく聞いたら「昔は住んでいた」って事らしい。
ちー吸われたらかなわんわ。
洞窟探検を終えてバイクに戻る。
続き
朝にも魚が出て、もうウハウハっす。美味い魚は肉を超越するね。
宿のおっちゃんがノートを持ってきて、何か書いていって欲しいと言って来たので、適当に書き込む。
たくさんの人が書き込んでいて、すんごい歴史が詰まってそうなノートだった。
おっちゃんらも時々はこれを見て、色々と思うんだろうなぁ。そういうの悪くないなぁ。
ちょっと休憩し、荷物をまとめてバイクに戻る。
そーいえば車の旅だとこんな時
「はぁ、また運転かぁ」
ってうんざりするのに、バイクはそう感じたことは一度も無い。
明らかにバイクのほうが過酷なのに、不思議なもんだ。
秋吉台を目指す。
道のあちこちに、秋吉台の方向を示す看板が出ているので、あまり迷わずに着くことが出来た。
宿からちょうど一時間ぐらい。
まだ8時過ぎなのに、もうバイクで来ている人が結構いた。
なんかグラウンドゴルフとかも出来るみたいで、やってる人がいっぱいいた。
大正洞とかいう方に行ってみる。
なんか鍾乳洞みたいなところが見られるらしい。
こっちに歩いていく人は皆無。
やっぱ時間が早いからなぁと思っていると、後ろからおばーさんが俺と同じ方向に歩いてる事に気づいた。早いなばーさん。
入場券を売ってるところにたどり着いたものの、営業時間は8時30分からになっていて、まだ閉まっていた。
時間はちょうど8時30分。
うむむどうしたものかーと思っていたら、さっきのおばーさんが入場券売り場の人だった。
閉まっていたカーテンがぱっと開いて営業開始。
時間前から待ってて、営業開始1秒後に入場券を買い求める俺。
すげー大正洞マニアと思われたかもしれん。
洞窟には萌えませんよー。まだそこまで悟ってないし。
これが、色々と説明をしてくれるガイドさん。
イヤホンが出ていて耳に突っ込んでおくと、特定の場所に来ると喋りだす。
遠くでは何喋ってるのか分からないけど、その場所に近寄ればだんだん鮮明になってくる。
発信局がところどころにあって、この受信機でその電波を拾ってるんだな。
ラジオと同じ仕組みですな。
だから中途半端な位置にいると、複数の電波を拾って同時に3つぐらいの場所の紹介をしてくれちゃったりする対聖徳太子仕様。
仕組みは違うけど美術館にも、こういうのあるよねー。
絵に関しては、俺は使わない派なんだー。絵そのものを楽しみたいから。
大正洞までの道は作ってあるけど、アップダウンの激しい森の中の道。
森林浴気持ちいい。
一番右の写真が入り口。さすがに天井低い。
中はライトがあるものの全体的に暗くて、一番乗りだから当然誰もいないし、ガイドさんが喋ってくれてなかったら泣いてたかも。
写真はフラッシュたいてるから明るいけど、実際はかなり暗い。
ついでに水も流れててるし、足場の悪いところも少しある。
頭上に地は注意していたんだけど、2回ぐらい軽く頭ぶつけました。
岩だから結構痛い。
名前がついているところは、ガイドさんがその由来とかを説明してくれたんだけど、綺麗さっぱり忘れました。
ただ「頭上をご覧ください。ここはコウモリが住処としていて・・」とかいう説明を始めたときは、素でビビって頭を低くしたよ。よく聞いたら「昔は住んでいた」って事らしい。
ちー吸われたらかなわんわ。
洞窟探検を終えてバイクに戻る。
続き
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