ちらっと書きましたけど、昨年末からバイオリンのレッスンを再開しましてね。
1ヶ月に1回ぐらいの、超のんびりペースです。
一時期は月4回でしたから、今と比べるとその落差たるや、ベンチャー企業もびっくりの前年比75%減ですからね。
らくらく倒産ですよ。
今まで一貫して、何かを習うときの先生は、若い女性を極力避けてきたんです。
だって若い女て、怖いじゃないですか。
まぁ俺がイケメンだったら、印象はまったく逆になると思うんですが、幼稚園児が左手で書いたような残念な顔面をお持ちなので、そりゃ先生と言えど女性ですから、扱いもさもありなんですわな。
まぁ他にも、同性のほうが飲みに行ったりしやすいし、歳くってるすなわち経験豊富だからなど、一応の理由は色々とあるんです。
今回の先生もヤバかった。
前評判からして、美人とか聞いてましたからね。
若い女、その上美人。
もうダメ。隙が無い。絶対怖いよ間違いないよ。
でも泣いてばかりもいられません。レッスンしてほしいし。
と言うわけで、己の禁を破って若い女性(美人のオプションつき)の先生に習いに行きました。
1ヶ月に1回ぐらいの、超のんびりペースです。
一時期は月4回でしたから、今と比べるとその落差たるや、ベンチャー企業もびっくりの前年比75%減ですからね。
らくらく倒産ですよ。
今まで一貫して、何かを習うときの先生は、若い女性を極力避けてきたんです。
だって若い女て、怖いじゃないですか。
まぁ俺がイケメンだったら、印象はまったく逆になると思うんですが、幼稚園児が左手で書いたような残念な顔面をお持ちなので、そりゃ先生と言えど女性ですから、扱いもさもありなんですわな。
まぁ他にも、同性のほうが飲みに行ったりしやすいし、歳くってるすなわち経験豊富だからなど、一応の理由は色々とあるんです。
今回の先生もヤバかった。
前評判からして、美人とか聞いてましたからね。
若い女、その上美人。
もうダメ。隙が無い。絶対怖いよ間違いないよ。
でも泣いてばかりもいられません。レッスンしてほしいし。
と言うわけで、己の禁を破って若い女性(美人のオプションつき)の先生に習いに行きました。
残念ながら前評判どおり、若い美人でした。
しかも美人の質がヤバい。
映画とかでテロリストのわりかし上のほうの地位で、ちょっと失敗した部下を微笑みながらいきなり撃ち殺す系の美人。絶望的。
もう俺、ガクガク震えてた。体全体でビブラートかけてた。
で、俺のレッスンになりましてね。
そしたらまぁ、出会って早々撃たれまくりですよ。
俺が一応、週に1回ぐらいは弾いてる楽器を
「この弦いつ換えましたか?」
とか真顔で言うしね。新品同様ですねって事ですねあははは練習してなくてごめんなさい。
その上、俺がちょっとボーイングしただけで
「ブランクは何年ぐらいありますか?」
とか真顔で言うしね。長いブランクがありそうなほど下手って事ですねあはは生まれてきてごめんなさい。
なにこの極道の妻たち岩下志麻。やっぱダメだよ。俺には荷が重過ぎるよ。
何か弾いてみてと言われたので、1年以上前に、別の先生のところでやった最後の曲を弾いてみたんです。ドボルザークです。
相変わらず緊張しまくりのガチガチ、右手ビブラートかかりまくりの最低の演奏でした。
途中で、もう貴様の実力は分かったと言わんばかりに止められました。止められてホッとしたけど。
そこから導き出された結論として、まずは音程とフォームを矯正するということになりました。
曲禁止。
スケールのみをひたすらやることになりました。
スケールてのは、どれみふぁそらしどーどしらそふぁみれどーとかいう、何の面白みも無いやつ。
いやね。
俺も音程をなんとかしたいなーとは思っていて、前にバヨ仲間が
「音程良くしたいならセブシックやで」
とかゆーてたのを真に受けて、セブシック買ってたんです。
セブシックってのは、セブシックとか言うおじさんが出した、スケール教本です。
でも使い方というか、どこからどうやって良いか分からんかったんですわ。
だからセブシックも使って教えてほしいと伝えて、結局小野アンナさんのバイオリン音階教本とセブシックを使って、俺のどーしょーもない音程を正すことになりました。
レッスンが終わってスタジオを出て、少しだけバイクの話なんかで会話をしたんです。
そしたら先生、むちゃくちゃほんわか癒し系な女性になってんですよ。
むちゃくちゃ驚いた。
さっきまでキグナス氷河みてーにトゲトゲで、厳しいシベリアの大地って感じだったのに。
レッスン終わったら春のニュージーランドですよ。羊もわんさかお出迎えですよ。
しっかりオンとオフが別れてるみたいです。プロフェッショナルですな。やべーかっこいい。
音程なんて、ほっといても長くやってればいつの間にか取れるようになるんじゃねーかなと思ってましたけど、俺についてはまったくそんな事無かったですわ。ひどいまま。
ここでがんばりたいと思います。
しかも美人の質がヤバい。
映画とかでテロリストのわりかし上のほうの地位で、ちょっと失敗した部下を微笑みながらいきなり撃ち殺す系の美人。絶望的。
もう俺、ガクガク震えてた。体全体でビブラートかけてた。
で、俺のレッスンになりましてね。
そしたらまぁ、出会って早々撃たれまくりですよ。
俺が一応、週に1回ぐらいは弾いてる楽器を
「この弦いつ換えましたか?」
とか真顔で言うしね。新品同様ですねって事ですねあははは練習してなくてごめんなさい。
その上、俺がちょっとボーイングしただけで
「ブランクは何年ぐらいありますか?」
とか真顔で言うしね。長いブランクがありそうなほど下手って事ですねあはは生まれてきてごめんなさい。
なにこの極道の妻たち岩下志麻。やっぱダメだよ。俺には荷が重過ぎるよ。
何か弾いてみてと言われたので、1年以上前に、別の先生のところでやった最後の曲を弾いてみたんです。ドボルザークです。
相変わらず緊張しまくりのガチガチ、右手ビブラートかかりまくりの最低の演奏でした。
途中で、もう貴様の実力は分かったと言わんばかりに止められました。止められてホッとしたけど。
そこから導き出された結論として、まずは音程とフォームを矯正するということになりました。
曲禁止。
スケールのみをひたすらやることになりました。
スケールてのは、どれみふぁそらしどーどしらそふぁみれどーとかいう、何の面白みも無いやつ。
いやね。
俺も音程をなんとかしたいなーとは思っていて、前にバヨ仲間が
「音程良くしたいならセブシックやで」
とかゆーてたのを真に受けて、セブシック買ってたんです。
セブシックってのは、セブシックとか言うおじさんが出した、スケール教本です。
でも使い方というか、どこからどうやって良いか分からんかったんですわ。
だからセブシックも使って教えてほしいと伝えて、結局小野アンナさんのバイオリン音階教本とセブシックを使って、俺のどーしょーもない音程を正すことになりました。
レッスンが終わってスタジオを出て、少しだけバイクの話なんかで会話をしたんです。
そしたら先生、むちゃくちゃほんわか癒し系な女性になってんですよ。
むちゃくちゃ驚いた。
さっきまでキグナス氷河みてーにトゲトゲで、厳しいシベリアの大地って感じだったのに。
レッスン終わったら春のニュージーランドですよ。羊もわんさかお出迎えですよ。
しっかりオンとオフが別れてるみたいです。プロフェッショナルですな。やべーかっこいい。
音程なんて、ほっといても長くやってればいつの間にか取れるようになるんじゃねーかなと思ってましたけど、俺についてはまったくそんな事無かったですわ。ひどいまま。
ここでがんばりたいと思います。
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