ツーリング2日目の早朝。
おはよーございます。
午前3時。起床。
普段なら、まだ仕事している時間だなー。
そろそろノッてくる時間帯だなー。
お茶をすすって、GPSが衛星を捕捉するのを待つ。
静かだ。
その間に朝食を済ませる。
癖ありすぎのラフランス100パーセントジュース、飲みきった!
朝からむちゃくちゃやり遂げた感あるわー。
ビスコうまい。
おはよーございます。
午前3時。起床。
普段なら、まだ仕事している時間だなー。
そろそろノッてくる時間帯だなー。
お茶をすすって、GPSが衛星を捕捉するのを待つ。
静かだ。
その間に朝食を済ませる。
癖ありすぎのラフランス100パーセントジュース、飲みきった!
朝からむちゃくちゃやり遂げた感あるわー。
ビスコうまい。
玄関に突っ込んであるバイクに、荷物を積み込む。
静かに、コソコソと。
玄関を開けて、バイクを出す。
予想通り駐車場には、車が止められている。
かろうじてバイクが通れそうな隙間が空いているが、ここを無音で抜けるのはキツそうだ。
本当にギリギリです。おまけに下に妙な段差もある。
そろりそろりと、200キロ以上あるバイクを押しながら(しかもバック)車の横を抜ける。
お犬様が起きないよう、細心の注意を払いながら、気配を殺してバイクをゆっくり進める。
傍から見たら、明らかにバイクドロ。
がんばったおかげで、なんとか車にも宿にもバイクをぶつけることなく、抜けることに成功!
10分ぐらい抜けるのにかかりました。
では出発。
日本海沿いを走る。
当然真っ暗。海は真っ黒。おまけに寒い。
バイクの後ろは日本海が広がります。
がったんがったん震えながら、真っ暗で対向車も皆無な道をひたすら走る。
非常にナイトライダー。
とにかく夜が明けて車が増える前に、距離を稼いでおかないと。
寒すぎて、グローブしていても手が悴んで、感覚がほとんど無い。
指でクラッチを握れないので、手首で押し込むようにして握る。
寒さで歯の根が合わずに、ヘルメットの中でガチガチ言いっぱなし。
あああ辛い。ツーリングってこんなに辛いもんだったっけ?
鳥取に入り、1時間ほど走って休憩。
山の中で、あたりにはなんも無い。
朝に半分残しておいたビスコをかじり、バイクのエンジンで暖をとる。
寒いよぉ、ひもじいよぉ。
ブツブツいいながらガタガタ震えてたんだけど、なんとなく空を見上げて絶句した。
星がね。ものすごく綺麗。
くっきりはっきり見えて、なんか、星が近い。
空が、星で埋め尽くされているの。
星ってこんなにたくさんあったんだな..
そういや、女にフラれた時にダチが慰めてくれたよな。女なんて星の数ほどいるって。
それの本当の意味は、すぐそこにあるのに、手が届かないって意味だったんだな。
コンビニであったかい缶コーヒーをすする。
ようやく空が少しずつ明るくなってきて、寒さも和らいできた。
時間的な余裕があるのか無いのか分からない状態になってきた。
多分このまま走れば大丈夫、かなぁ?
まぁ適当に、面白そうなところには寄ってみるかね。
公園みたいなところに、休憩がてら寄ってみる。
夜明けじゃー。
続き
静かに、コソコソと。
玄関を開けて、バイクを出す。
予想通り駐車場には、車が止められている。
かろうじてバイクが通れそうな隙間が空いているが、ここを無音で抜けるのはキツそうだ。
本当にギリギリです。おまけに下に妙な段差もある。
そろりそろりと、200キロ以上あるバイクを押しながら(しかもバック)車の横を抜ける。
お犬様が起きないよう、細心の注意を払いながら、気配を殺してバイクをゆっくり進める。
傍から見たら、明らかにバイクドロ。
がんばったおかげで、なんとか車にも宿にもバイクをぶつけることなく、抜けることに成功!
10分ぐらい抜けるのにかかりました。
では出発。
日本海沿いを走る。
当然真っ暗。海は真っ黒。おまけに寒い。
バイクの後ろは日本海が広がります。
がったんがったん震えながら、真っ暗で対向車も皆無な道をひたすら走る。
非常にナイトライダー。
とにかく夜が明けて車が増える前に、距離を稼いでおかないと。
寒すぎて、グローブしていても手が悴んで、感覚がほとんど無い。
指でクラッチを握れないので、手首で押し込むようにして握る。
寒さで歯の根が合わずに、ヘルメットの中でガチガチ言いっぱなし。
あああ辛い。ツーリングってこんなに辛いもんだったっけ?
鳥取に入り、1時間ほど走って休憩。
山の中で、あたりにはなんも無い。
朝に半分残しておいたビスコをかじり、バイクのエンジンで暖をとる。
寒いよぉ、ひもじいよぉ。
ブツブツいいながらガタガタ震えてたんだけど、なんとなく空を見上げて絶句した。
星がね。ものすごく綺麗。
くっきりはっきり見えて、なんか、星が近い。
空が、星で埋め尽くされているの。
星ってこんなにたくさんあったんだな..
そういや、女にフラれた時にダチが慰めてくれたよな。女なんて星の数ほどいるって。
それの本当の意味は、すぐそこにあるのに、手が届かないって意味だったんだな。
コンビニであったかい缶コーヒーをすする。
ようやく空が少しずつ明るくなってきて、寒さも和らいできた。
時間的な余裕があるのか無いのか分からない状態になってきた。
多分このまま走れば大丈夫、かなぁ?
まぁ適当に、面白そうなところには寄ってみるかね。
公園みたいなところに、休憩がてら寄ってみる。
夜明けじゃー。
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