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2024/11/23 14:02 |
まだ背中いたい
相変わらず背中痛いんです。

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道行く人を見ていると、
「あーあの人は、背中痛くないんだろうなぁ。
背中が痛くない人生って自由だろうなぁ、幸せだろうなぁ」
とか思ってしまうぐらい、いろんな意味で末期症状です。

そして整骨医に、あしげく通うわけですが。
ここには、ドS医者以外にも職員がいるわけですが、その中にアシスタントみたいな仕事してる女の子がいましてね。
ものすご若くて、まぁ昭和60年代生まれ、ヘタすりゃ平成も辞さないぐらいの生まれっぽい子でしてね。
なんか仕事嫌々やってるみたいで、言葉の端々に憎悪すら感じられる。
愛想のカケラも無くて、説明を聞いてるだけで怒られてるみたいな気分になってくるんです。

で、骨盤のズレを知るために、背中の写真をとるんですが、その時に
「上半身脱いでズボンはウエストを緩めてー」みたいな説明を、流れるようにするんです。
そしたらあろうことかこの白衣女。

「ズボンを下げて、おケツが半分見えるようにしてください」
とのたまったんです。

おケツて。
御ケツて。
「お」をつけたらなんでも敬語になると思ってるんかもしれんけど、それは多分間違ってる。

どうやらその説明が、一連の言葉としてIMEに辞書登録されてるみてーで、俺以外の人に説明するときも平気で、流れるようにおケツ連発。
なんとなく話半分で説明を聞いている患者も、そこでちょっと「えぇ!?」みたいな反応を示すも、彼女はまったく気にしない。
若い女がおケツはあかんやろ。いや男でもあかんけど。

背中が治るまでに彼女の言葉を、「おケツ」から「おしり」に修正するのが、俺の任務です。

2008/11/04 18:45 | Comments(0) | TrackBack() | 日常

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