The Elephant Man
ちなみにここからレベル2.0。
本も少し厚くなり、話も以前のようなアホ話はなくなってくる。
皮膚病で人と見てくれが大きく異なり、エレファントマンと呼ばれ見世物にされていた人を、医師が引き取る話。
頑なに心を閉ざしていたエレファントマンは、徐々に心を開き、友達が出来ていく。
最後はどーなるのかなーとワクワクして読んでったら、愕然とした。
ええええーそんに終わり方はアリなのかー
A Little Princess
上流階級の家庭で育った女の子が、父親の突然の死により、超落ちぶれる。
それでもけなげに生きて、最後にはいいことあったね良かったねーって話。
インド人の必要性がよく分からなかった。
元召使の女の子が可愛い。
話は正直微妙。
The Lottery Winner
毎回、自分の決めた番号の宝くじを買うおばさん。
ある日、おばさんが通り魔に襲われ、宝くじの入ったカバンを奪われてしまう。
そしてその宝くじがなんと大当たり!
10000億円ぐらい(数字は面倒なので読み飛ばす)があたり、通り魔大喜び。
しかし即、警察に捕まる。
おばさんは、ワタシの宝くじだ奴は泥棒だと訴える。
泥棒は必死に知恵を絞り、確かに襲ったが宝くじは自分が買ったのだと主張する。
さぁ、一体どうなることやらーって話。
かなり面白い。実はおばさんが宝くじに印をつけていることを主張したり、
泥棒が一部を寄付して善人ぶりをアピールしてみたりと、なかなか知力戦が続く。
そして最後はええええええーーそんな終わりかたってないよーーーー続きはーーー
となる。
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