・The Troy Stone
少年が、たまたま不思議な石を拾ったら、トロイの木馬んの時代へ行く話。
よくある感じで、その中で出てきた老婆が、現実世界に戻ってきた後でさりげなく登場したりするんだけど、いまいち複線を生かしきれてない。
まぁこの語数ならしょうがないけど。
冒険話として、この先どうなるんだろうとワクワクした。けっこー面白い。
・Who wants to be a star?
スターの女の子が、普通の女の子になりたがる話。
おかんはそれを許さず、友達のおばーちゃんか誰かのところに転がり込み、普通の女の子として過ごす。
おばーちゃんが優しくて、最終的にはおかんとの仲を取り持ち、ハッピーエンド。
まぁ、ふーんって話。
・Ali and His Camera
カメラ大好きなアリくんが、一生懸命家族の手伝いで働いて、カメラを買おうとする。
ひょんなことからカメラを手に入れ、ちょっと挫折もしながらも、いいカメラマンになっていきそうだなーってところで終わる。
初めてのカメラで、初めて写真を撮ったんだから上手いわけないのに、写真を見せた時に酷評されて、ブチ切れるアリくん。ちょっとキレやすすぎ。
ちなみにここからレベル1。これまでは0.8。
総語数も2000語を超えて、少しだけ話が長くなってくる。
・The Barcelona Game
男の子二人とおとんで、サッカーを見に行くはずが、オトンは急に病気に。
しょうがないので妹を連れて行くことに。
二人は妹がウザくてしょうがない。
イジワルばかりする。
遊園地で怖がる妹を、喫茶店において二人は遊びに行った。
旅券などは全部妹に預けて。
大人しく待つ妹。
そしたら、喫茶店に入ってきた客が、妹のかばんと間違えて持って出て行く。
それに気づいた妹は追いかけるも、すんでのところで逃してしまう。
そしたらそこにバイクの青年が通りかかり、お嬢さん何かお困りですかあの人を追いかけてブイーン間違えてますよおおそれはすまない取り戻せてよかったねありがとうあなたのおかげです何かお礼を当然のことを下までですよではブイーン。
しかもバイクで追いかける際に、あっちこっちへと走りまわって、しっかり観光も出来た。
兄が二人戻ってくるギリギリ前に、喫茶店に着いた。
兄たちは、妹はヒマしていただろうと思うが、実は妹は誰よりも楽しんでいた。
って話。バイクの青年がかっこよすぎ。
同じバイク乗りなのに、この差はどうよ。
俺なら金とるね。初乗り860円(税・サ別)から。
おかしいなぁ。何で俺モテないんだろうなぁ。
・The Battle of Newton Road
にゅーとん道の人たちは、みんな仲良し。
そんなところに、土地再開発の話が持ち上がり、古い家を取り壊すという話になる。
そんな事は絶対許せない土地の人たちと先生(主人公)は、断固拒否の構え。
土地開発側と、先生をはじめとする住民側は、主張をかかげて熾烈な争いが始まる。
話し合いの場ももたれるも、みんなとこれからも一緒にいたいという考えと、新しく再開発して住み良くしたいという開発側の主張は交わらず、お互いの主張は平行線をたどる。
でも、先生は思った。
確かに、古い町をいつまでも残すよりも、開発したほうがみんなのためでもあるのかも。
でも、開発側は思った。
確かに、仲良しの住人たちを引き離すというのは、本当にその町のためではないのかも。
そして二人は、双方は歩み寄り、お互いが納得できる町開発が出来ましたとさ。
この話に悪人はおらず、みんなそれなりにお互いの話を聞き、より良くしようとしている所が良い。
・Girl meets Boy
男の子と、女の子それぞれの視点で、交互に話が進む。
船で出会った男女が恋をする。
お互い好意を抱くも、女の子は間違ってその男の子の双子の兄とダンスしたりし、たまたまそれを目当ての弟の方か見て落胆したり。
お互いが別の場所で、偶然出会ったふりを装おうと待ち続けたり。
もうね、俺がン年前にすっかり忘れてきたような、あまずっぺぇ思いを繰り出してくるんですよ。
最後は上手くいくんですけど、邪魔だった双子の兄が、実は二人を結びつける為に水面下で行動していたというのは、なかなかどうして良い奴。
・Marcel and the Shakespeare Letters
またネズミ話。
シェイクスピアの手紙とかいうお宝を、取り戻す話。
・Marcel Goes to Hollywood
そしてまたネズミ話。
ハリウッド全然関係ないとか思ってはいけないらしい。
誘拐事件を解決する。
ネズミシリーズで、これが一番面白かった。
まだ続く。
少年が、たまたま不思議な石を拾ったら、トロイの木馬んの時代へ行く話。
よくある感じで、その中で出てきた老婆が、現実世界に戻ってきた後でさりげなく登場したりするんだけど、いまいち複線を生かしきれてない。
まぁこの語数ならしょうがないけど。
冒険話として、この先どうなるんだろうとワクワクした。けっこー面白い。
・Who wants to be a star?
スターの女の子が、普通の女の子になりたがる話。
おかんはそれを許さず、友達のおばーちゃんか誰かのところに転がり込み、普通の女の子として過ごす。
おばーちゃんが優しくて、最終的にはおかんとの仲を取り持ち、ハッピーエンド。
まぁ、ふーんって話。
・Ali and His Camera
カメラ大好きなアリくんが、一生懸命家族の手伝いで働いて、カメラを買おうとする。
ひょんなことからカメラを手に入れ、ちょっと挫折もしながらも、いいカメラマンになっていきそうだなーってところで終わる。
初めてのカメラで、初めて写真を撮ったんだから上手いわけないのに、写真を見せた時に酷評されて、ブチ切れるアリくん。ちょっとキレやすすぎ。
ちなみにここからレベル1。これまでは0.8。
総語数も2000語を超えて、少しだけ話が長くなってくる。
・The Barcelona Game
男の子二人とおとんで、サッカーを見に行くはずが、オトンは急に病気に。
しょうがないので妹を連れて行くことに。
二人は妹がウザくてしょうがない。
イジワルばかりする。
遊園地で怖がる妹を、喫茶店において二人は遊びに行った。
旅券などは全部妹に預けて。
大人しく待つ妹。
そしたら、喫茶店に入ってきた客が、妹のかばんと間違えて持って出て行く。
それに気づいた妹は追いかけるも、すんでのところで逃してしまう。
そしたらそこにバイクの青年が通りかかり、お嬢さん何かお困りですかあの人を追いかけてブイーン間違えてますよおおそれはすまない取り戻せてよかったねありがとうあなたのおかげです何かお礼を当然のことを下までですよではブイーン。
しかもバイクで追いかける際に、あっちこっちへと走りまわって、しっかり観光も出来た。
兄が二人戻ってくるギリギリ前に、喫茶店に着いた。
兄たちは、妹はヒマしていただろうと思うが、実は妹は誰よりも楽しんでいた。
って話。バイクの青年がかっこよすぎ。
同じバイク乗りなのに、この差はどうよ。
俺なら金とるね。初乗り860円(税・サ別)から。
おかしいなぁ。何で俺モテないんだろうなぁ。
・The Battle of Newton Road
にゅーとん道の人たちは、みんな仲良し。
そんなところに、土地再開発の話が持ち上がり、古い家を取り壊すという話になる。
そんな事は絶対許せない土地の人たちと先生(主人公)は、断固拒否の構え。
土地開発側と、先生をはじめとする住民側は、主張をかかげて熾烈な争いが始まる。
話し合いの場ももたれるも、みんなとこれからも一緒にいたいという考えと、新しく再開発して住み良くしたいという開発側の主張は交わらず、お互いの主張は平行線をたどる。
でも、先生は思った。
確かに、古い町をいつまでも残すよりも、開発したほうがみんなのためでもあるのかも。
でも、開発側は思った。
確かに、仲良しの住人たちを引き離すというのは、本当にその町のためではないのかも。
そして二人は、双方は歩み寄り、お互いが納得できる町開発が出来ましたとさ。
この話に悪人はおらず、みんなそれなりにお互いの話を聞き、より良くしようとしている所が良い。
・Girl meets Boy
男の子と、女の子それぞれの視点で、交互に話が進む。
船で出会った男女が恋をする。
お互い好意を抱くも、女の子は間違ってその男の子の双子の兄とダンスしたりし、たまたまそれを目当ての弟の方か見て落胆したり。
お互いが別の場所で、偶然出会ったふりを装おうと待ち続けたり。
もうね、俺がン年前にすっかり忘れてきたような、あまずっぺぇ思いを繰り出してくるんですよ。
最後は上手くいくんですけど、邪魔だった双子の兄が、実は二人を結びつける為に水面下で行動していたというのは、なかなかどうして良い奴。
・Marcel and the Shakespeare Letters
またネズミ話。
シェイクスピアの手紙とかいうお宝を、取り戻す話。
・Marcel Goes to Hollywood
そしてまたネズミ話。
ハリウッド全然関係ないとか思ってはいけないらしい。
誘拐事件を解決する。
ネズミシリーズで、これが一番面白かった。
まだ続く。
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