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2025/04/07 01:37 |
鷲羽山ハイランド行ってきた
オトナんなっちゃいました。

バンジージャンプしてきました。

岡山の「ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド」というところに行きましてね。
ttp://www.w-highland.co.jp/ ←やかましいページにつき、ご注意

そこでバンジーしてきました。

前々から、ずっとやってみたかったんです。
京都にもあるって聞いて、遠路はるばる行ってみたら既に無くなっていたり、3つのバンジー(縦横斜)が出来るところがあるって聞いて調べてみたら、仙台だったり。
なかなか見つけられなかったんですけど、今回岡山へはせ参じ、とーとーやってきました。

その一部始終をお伝えしたいと思ったり思わなかったりします。

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鷲羽山ハイランド自体は、いっちゃあ悪いけどマイナーな遊園地ですね。
行ってみたら、予想通り寂れてました。
週末に行ったのに、駐車場は野球が出来そうなぐらいガラガラでした。
絶叫系もけっこうあるし、なかなか面白いところだと思うんだけど。

ここはハイランドの名が示すとおり、山のてっぺんにあるんですよ。
海抜250メートルとかゆーてたかな。
これは観覧車からの写真で、瀬戸大橋も目の前に見えます。
709ee6f1.jpg







ちなみに雨でした。
俺って雨に愛されてるしー。

この地の利を生かしてるのか生かしてないのか分からないんですけど、アトラクション間での道のりがすんげーキツいんですよ。
階段でひたすら斜面を登っていくんですが、誇張無しで100段ぐらい軽くありますからね。
こちらのページを見ていただけますと、大変分かりやすいかと思います。

「これが鷲羽山ハイランドだ!」
ttp://drkssk2.fc2web.com/washuzan/park/park2.html

これは普通に氏ねるよ。
一気に乗ってしまわないと、100段クラスの階段の昇り降りを何度もすることになるからね。
ご利用は計画的に。

ほいでまぁ、バンジーに行って、マズは様子見。
そしたらその時たまたま来ていた、体育会系の野郎ども(後に大学のラグビー部員と判明)がわらわらやってきて、次々と飛びまくってくれた。
おかげで心構えは出来た。
なんだ、やっぱ簡単そーじゃん。
よくテレビとかで、芸人がむちゃくちゃビビったりしてるけど、あんなん全然平気やんけ。楽勝楽勝。

2c2c47cf.jpg









階段でガンガン登り、上から落ちるという、何の生産性もない遊び。

2e7b708e.jpg









これ自体はかなりデカい。
中を通る人が小さく見える。
これで大きさが分かってもらえるかと。

早速行ってみた。
この自殺志願台の側に小屋があって、そこで受付している。
用紙を渡され、身長とか体重とか書き込む。
体重は、体重計で量らされる。
下の方にさらっと
「申し込んだあなたは、死んでも文句言いませんに同意したとみなす」
と、愉快な文字が躍ってたような記憶があります。

んで、上に行く前に体に器具を取り付ける。
ワイヤーみたいなもんを腰とかにつける。
このへんは受付のおねーさんの成すがまま。

しかし、付けた後に相当待たされた。
なんせ、このおねーさんが1人で担当しており、受付や落ちてきた人の回収などを全てこなしているのだ。
全体的に、人経費削減のためか、遊具を複数担当している人が多い。
たまにこうして客が集中すると、待たされる羽目にはなるが、まぁしょうがない。
壁に貼ってある注意書きとか、過去に飛んだ人の写真なんかを眺めて時間をつぶす。

時間となり、上に行ってくれと言われる。
飛び降り台の、白い階段を上っていく。
2人組みの女子が俺の前におり、2人とも地上では余裕綽々だった。
が、階段を上ってるうちに、2人のうち1人がビビリだした。
確かに高い。
おまけに階段はシースルー状態。スケスケ。別の意味で興奮。
これはビビルわーと俺も思っていただけに、もっとビビってくれる人が近くにいると大変ありがたい。
ビビッて無いほうの女の子は、友人を無視してすたすたと階段を上がってゆく。
「もうアカン、無理ー!」としゃがみこんで騒ぐ女子を、何故か俺が励ましながら一緒に上がるという、妙な構図に。

そして一番上まで来た。
一番上は、あんまり柵とかも無いので、普通に落ち放題。
だからまずは命綱を付ける。
女子2名が自殺疑似体験準備に入る。
俺は柵の外で待機。
階段に腰掛けて、2人の様子を見てた。立ってると怖いし。

しかし高い。
一番てっぺんも、下がシースルーでスケスケ。
さすがにこれは、ちょっと怖いなー。
山のてっぺんに作られたこの、地の利を生かしまくった施設。
なかなかやるなー。

前の女子の一人目が、結構あっさり飛んだ。
もちろんビビッてない方だが。
ビビってる方は、一番てっぺんに来たときから、一回も二足歩行してない。
身を低くし、地面を這うように進んでた。
あー、ああいうの、自衛隊の訓練で見たことあるな。
一人目が飛んだときも、本人よりもギャーギャー騒いでた。
自分よりビビってる彼女がいたおかげで、高所にビビってた俺も、少し安心できたよ。
そういえば俺、高所恐怖症なんだよね。エヘッ。

後ろから、男性が上ってきた。俺の次の人だ。
ビビ子が飛ぶのを待ってる間、ヒマなので彼と話をする。
彼も初めてバンジーするらしく、ここに来たのも初めてらしい。
高いところは全く平気なんだって。いいなぁ。
しかもイケメンで優しそうで、おまけに彼女と来てた。
もうヒモ無しで飛ぶがいいよ。

そして、お次はビビ子の番となった。
1分ぐらいは躊躇してたけど、意外にあっさり飛んだ。
もちろん飛ぶ前も飛んでからも大騒ぎしてたけど、あっさりいかれたことに内心不安が募る。
ほら、よくテレビとかでアイドルに飛ばせたりするのあるじゃないですか。
全然決心が付かなくて、何十分も飛べないとか。
そういうのを期待していたんです。
そしたら俺の番で、俺が数分ぐらい躊躇しても、なんとなく許される空気が漂うじゃないですか。
なのに、あんなにあっさりいかれたら、なんとなく許されない空気が漂うじゃないですか。
もしかしたら俺、もっと躊躇するかも。

そして俺の番になった。命綱をつけてもらい、前の方(発射台)に来るようにいわれる。
俺のビビリメーターはぐんぐん上昇しながらも、後ろの彼に、ではお先にーとか軽く挨拶する。
俺の最後の虚栄だ。
ちょっと声上ずってたかもしれん。

前まで行く。
係りのにーちゃんは事務的に説明しながら、俺にヒモを付けて、確認していく。
確認が終わって、飛ぶ気になったら声をかけてくださいといわれる。
ここで声をかけると、カウントダウンが始まり、もはや飛ばないわけにはいかない空気が漂うわけだ。

発射台に立ち、足を半分だけ外に出す。
手を頭の後ろで組む。
これで後は、前に落ちるだけ。
ピョンとジャンプして飛べれば楽なんだけど、それはお尻を打ったりする可能性があるとかで、禁止されている。
このまま前に倒れていく方法でしかダメなのだ。

いやー。怖いわ。これは普通に怖い。
楽勝とか思っていたけど、怖いわ。
安全が保証されているから平気だろとか、そういう問題じゃない。
本能的に、恐怖がわきあがる。
昔グアムでやった、スカイダイビングなんかの比じゃないわ。
そもそもスカイダイビングは、別に怖くは無い。
グアム島が全部見えるぐらいの高さから落ちるので、あんまり現実味が無い。
高所恐怖症の人でも、飛行機の窓から見える景色は、あまり怖くないのと同じかな。

しかしバンジーは、十分現実味がある高さで、もちろん下も見えるし、下にいる人の顔も見える。
これは怖い。
正直、バンジーなんか無理と言う人の気持ちが分かった。

既に1分ぐらいは躊躇した。ビビ子よりビビってるよ俺。
しかし、いつまでも怖がってもいられない。
意を決して、係りのにーちゃんに、準備できましたと伝える。
本当は全然心の準備は出来てなかったんだけど、もう言わないと一生ここで暮らすことになると判断したためだ。
するとにーちゃんは、3、2、と大声でカウントダウンをはじめる。
えええー本当に俺飛ぶの?ってか落ちるの?
あ、すいませんちょっとタンマ、とか、俺がどれだけ言いたかったことか。
しかし無常にもカウントは進み、えーい知るかもう!という気持ちで体を前に倒す。

もうそっから先は、わけわかんない。
落ちたーと思った瞬間、ヒモが伸びきって、びょーんと戻っていく俺。
その後は、脱水機にかけられたみてーに、ヒモと重力にぐるんぐるん振り回される。
あっちゃこっちゃにびよんびよんでしっちゃかめっちゃか。
もう自分がどこを向いてどうなっているのか、さっぱりわからん。
たまに瀬戸大橋が、前とか横とかに見えたりしたような気がした。

びよんびよんが収まり、ヒモがゆっくり伸びて、下のマットに下ろされる。
とりあえず飛べてよかったという安堵感と、締め上げられた尻が痛い。
とにかく尻が痛くて大変だった。
あとは下で待っていたおねーさんに回収されて、器具を外して終了。
なんか記念にシャツかコップくれるゆーから、コップもろた。

33d05ad5.jpg







うん。ものすごくいらない。

さぁ次は、縦横逆の3本バンジーですな。

2008/07/27 09:42 | Comments(8) | TrackBack() | 日常

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コメント

マジ笑えました^^
近いうちわしゅうざんいくので参考になりました
posted by りんat 2010/09/01 00:04 [ コメントを修正する ]
寂れてますが面白いところです。
食べ物関係は壊滅状態ですので、何か持っていくことをオススメします。
posted by たからat 2010/09/04 12:20 [ コメントを修正する ]
明日、バンジー行ってきます。
臨場感があって、めっちゃ楽しく読ませていただきました。

posted by 名無しの権兵衛at 2013/02/19 20:31 [ コメントを修正する ]
楽しめました?
ってか、まだありましたか?
posted by たからat 2013/02/24 02:07 [ コメントを修正する ]
「鷲羽山 バンジー」で検索してて、ブログ読ませていただきました。
おもしろすぎて、他の記事もイッキ読みしちゃいました。

私も明日、鷲羽山でバンジーしてきます!
posted by えりかat 2014/08/06 00:08 [ コメントを修正する ]
ありがとうございます。
初のバンジー、いかがでした?
もらえる景品は、少しは改善されたんだろうか...
posted by たからat 2014/08/06 07:36 [ コメントを修正する ]
初バンジー、楽しかったですよ!
前からと後ろから、2回飛んだんだけど
やっぱり前からの方が怖かったです。

景品は、タオルとTシャツとステッカーがありました。
ステッカーは道路標識の動物注意みたいな感じで、
CAUTION!FLYING PEOPLEってやつ。
ヴィレヴァンとかにありそう。
景品レベルは向上してると思われます(笑)。

次のブログも楽しみにしてます。
posted by えりかat 2014/08/09 03:21 [ コメントを修正する ]
飛ぶときより、登っていくときのほうが怖かった気がしますわ。
俺の時は、ステッカーとマグカップでしたね。
たしかに向上しているみたいすなぁ。さすがにあれは不評だったんだと思いますわ。
俺も、これは無いでしょいうたら、係りのおねーさんも苦笑いしてはりましたもん(笑

ありがとうございます。
久しぶりに更新する気になりました^^
posted by たからat 2014/08/10 09:09 [ コメントを修正する ]

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