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2025/04/19 15:48 |
クラシック音楽とは その2
はーい。バイオリン弾きのタカラんだよー。
そのほかにも、ピアノ(半年で逃げる)、フルート(1年でストップ)、エレキギター(1年で挫折)なんかも手がける、マルチな楽器使いだよ。

さぁさぁ、第二回だ!
今回もクラシックの基本中の基本を紹介するよ!
ちゃんと楽典片手に、しっかりついてきてね!

今日は、ドイツの作曲家、Karlheinz Stockhausen(カールハインツ・シュトックハウゼン)を紹介するよ!

この人はすごいんだよ!びっくりして、しりもちついちゃうよ!
なんたってね、スイスの先生に習ったりしたんだよ!
あとね、24時間にわたる曲を作曲したりしたんだよ!
でも残念ながら、モーツアルトと同じ12月5日に帰らぬ人となり、曲の完成には至らなかったんだ。

さてさて、第一回を読んだ読者たちから、ウンチクが長すぎるという抗議のメール(ウイルスつき♪)が1024通届いたので、いい加減にして先に進むことにするよ!

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今回紹介するのはこれだよ!

「ヘリコプター弦楽四重奏曲」だっ!

弦楽四重奏は、げんがくしじゅうそうって読むんだよ。
参加するのは
バイオリン×2、ビオラ×1、チェロ×1、ヘリコプター×4、ヘリのパイロット×4 だよ。

クラシックにおいて、弦楽四重奏といわれるものは、すべてこの構成だから、知っておくとお徳かもね!

さあさあ演奏開始だ!
離陸から着陸までが演奏だよ!家に帰るまでが遠足です、に似てるね!

まずは奏者がみんな、ヘリに乗り込むところからスタートだ!
そしてヘリは飛び立ち、その中で奏者は演奏を開始するんだ!
ヘリはコンサートホール上空なんかを旋回して、その音と映像をホールに流すんだ!

これが実際の映像だ!




すごいね!もう凄いのか凄くないのか、それすら分からないところが凄いね!
着陸前のチェロは、ああいう奏法があるのか、それとも揺れて演奏にならないのか、それすら分からないね!
音楽家ってのは、酔ったりしないのかな?

「楽器の音とヘリの音が絡み合い、すばらしいハーモニーを奏でる」
って事らしいよ。
すごいね!何言ってるのか全然分からないね!

ドイツにはこんな人がいっぱいいるんだよ。そりゃ作る車も頑丈になるよね!

2008/04/19 18:49 | Comments(0) | TrackBack() | 音楽

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