とりあえずダルいしー
なにもしたくないしー
そんな日ってありますよね。
俺もありますよ。年に365日ぐらい。
厳密に言うと、4年に1回は366日ぐらい。
さらに厳密に言うと、その4年に1回ってのは、西暦が400で割り切れる年、あるいは割り切れず、さらに100で割り切れず、かつ4で割り切れる年の事である。
それでも人間長くやってると、たまにはやる気出さないといけない時ってありますよね。
なにもしたくないしー
そんな日ってありますよね。
俺もありますよ。年に365日ぐらい。
厳密に言うと、4年に1回は366日ぐらい。
さらに厳密に言うと、その4年に1回ってのは、西暦が400で割り切れる年、あるいは割り切れず、さらに100で割り切れず、かつ4で割り切れる年の事である。
それでも人間長くやってると、たまにはやる気出さないといけない時ってありますよね。
俺はどうも周りに、アクティブだと誤解されているふしがあるけど、全然そんなこと無い。
オウチ大好き。超引きこもり。
ウタダか俺かっていうぐらいヒッキー。
そしてぐうたら大好き。
休日の基本フォームは、ポテチと映画とビールですからね。
ごらん、これが教科書どおりのカウチポテトだよ。
その後は漫画読んだりDSしたり寝たりと、おおよそ人生を浪費しまくる黄金コンボ。
それでもごくごくたまに、こんなことではいけない!とか思い立って、奇怪な行動に出たりすることがあるんです。大抵はテレビで、偉人の紹介とかを観たり、映画や小説に影響受けたりといった、中学生のような単純な動機なんですが。
そこで今回は、前から欲しいなーと思っていた国家資格を、取得するために試験を受けてみたりします。
ソフトウェア開発技術者試験です。
これは、俺みたいなソフトウェアを作る技術者向けの試験で、現場の経験が2~3年の技術者が対象です。
大体合格率は10パー前後。
そこそこ難しい試験ですが、俺はもう5年以上ソフトの仕事してますからね。
それだけで見ると、受かって当たり前の試験です。
ただこの試験、範囲がめちゃめちゃ広いんですよ。
医者にも内科とか外科とかあるのと同じく、ソフトウェアの技術者にも、専門分野ってのがあるんです。
だから、自分が仕事にしている分野は、ほとんど勉強しなくても楽勝なんですが、専門外はヤバい。
本当に知らない単語だらけ。
素人がパソコン雑誌を読むと、書いてある言葉の意味がわからないって言うと思いますが、それに結構近いです。
一応その言葉ぐらいは聞いたことあるけど、なにそれ?という程度な分野もあったりします。
しかも、技術の進歩がとんでもなく早い分野なので、数年前の参考書とか、もはや内容が古くて使えない。
この試験、ネットから応募できるんで、クリックでホイホイと申し込み完了。
いやー便利便利。
そこからが俺のすごいところ。
申し込みしたら、なんかもう資格取った様な気分になっちゃってですね。
こんなにやった(ネットから申し込み)んだから、もう取ったも同然だろ、とか王様チェアーに座ったままブランデーくゆらす勢いの余裕ぶり。
ビタ一文勉強しないまま、1ヶ月がまるでドラマのように、あっさり1シーンで過ぎていきました。
アホの子でも、さすがにこれは、どげんかせんといかんと思いましてね。
とにかく俺は、切羽詰らないと何もしない男なんです。
そのことが、30年付き合ってきてようやく最近わかってきた。
そこで、自分を追い込むことにしました。
ウチの会社には資格手当てとかは無いんだけど、試験を受けるときの試験代を、1回目に限り出してくれるという制度がある。
ただしこの制度を使うと、合否結果を会社に伝えなくてはならない。
国家試験なんで、そんなたいした額ではないんですけど、自分を追い込むためにこれを使いました。
ありえんでー。落ちたらカッコ悪いでー。
なんせね。俺ゆーたらいやらしいですけど、仕事のスキルとしては、部内でエースですよ。
もちろん上には上がいます。こんな小さな会社のエースがなんぼのもんじゃいって話なのは重々承知ですが、とにかくこの、小さな会社の小さな部内では、とりあえず一人前ですよ。
ヘッドハンティングされてきたっていうのもあり、一応一目置かれてるはずです。
そこであんた、不合格とか出してみんさい。
あっさり俺のメッキが、バリバリはがれるやないですか。
実は、足りない技術を、話術と勢いと坊主頭でごまかしてるってのが、バレるやないですか。
日ごろから
「お前らもっと勉強しろ。俺らは頭使ってナンボの仕事なんや!」
とか後輩どころか先輩にまで叱咤してるってーのに、立場ないっすよ。
ここんとこ毎日、泣きながら参考書読んでます。ひー。
オウチ大好き。超引きこもり。
ウタダか俺かっていうぐらいヒッキー。
そしてぐうたら大好き。
休日の基本フォームは、ポテチと映画とビールですからね。
ごらん、これが教科書どおりのカウチポテトだよ。
その後は漫画読んだりDSしたり寝たりと、おおよそ人生を浪費しまくる黄金コンボ。
それでもごくごくたまに、こんなことではいけない!とか思い立って、奇怪な行動に出たりすることがあるんです。大抵はテレビで、偉人の紹介とかを観たり、映画や小説に影響受けたりといった、中学生のような単純な動機なんですが。
そこで今回は、前から欲しいなーと思っていた国家資格を、取得するために試験を受けてみたりします。
ソフトウェア開発技術者試験です。
これは、俺みたいなソフトウェアを作る技術者向けの試験で、現場の経験が2~3年の技術者が対象です。
大体合格率は10パー前後。
そこそこ難しい試験ですが、俺はもう5年以上ソフトの仕事してますからね。
それだけで見ると、受かって当たり前の試験です。
ただこの試験、範囲がめちゃめちゃ広いんですよ。
医者にも内科とか外科とかあるのと同じく、ソフトウェアの技術者にも、専門分野ってのがあるんです。
だから、自分が仕事にしている分野は、ほとんど勉強しなくても楽勝なんですが、専門外はヤバい。
本当に知らない単語だらけ。
素人がパソコン雑誌を読むと、書いてある言葉の意味がわからないって言うと思いますが、それに結構近いです。
一応その言葉ぐらいは聞いたことあるけど、なにそれ?という程度な分野もあったりします。
しかも、技術の進歩がとんでもなく早い分野なので、数年前の参考書とか、もはや内容が古くて使えない。
この試験、ネットから応募できるんで、クリックでホイホイと申し込み完了。
いやー便利便利。
そこからが俺のすごいところ。
申し込みしたら、なんかもう資格取った様な気分になっちゃってですね。
こんなにやった(ネットから申し込み)んだから、もう取ったも同然だろ、とか王様チェアーに座ったままブランデーくゆらす勢いの余裕ぶり。
ビタ一文勉強しないまま、1ヶ月がまるでドラマのように、あっさり1シーンで過ぎていきました。
アホの子でも、さすがにこれは、どげんかせんといかんと思いましてね。
とにかく俺は、切羽詰らないと何もしない男なんです。
そのことが、30年付き合ってきてようやく最近わかってきた。
そこで、自分を追い込むことにしました。
ウチの会社には資格手当てとかは無いんだけど、試験を受けるときの試験代を、1回目に限り出してくれるという制度がある。
ただしこの制度を使うと、合否結果を会社に伝えなくてはならない。
国家試験なんで、そんなたいした額ではないんですけど、自分を追い込むためにこれを使いました。
ありえんでー。落ちたらカッコ悪いでー。
なんせね。俺ゆーたらいやらしいですけど、仕事のスキルとしては、部内でエースですよ。
もちろん上には上がいます。こんな小さな会社のエースがなんぼのもんじゃいって話なのは重々承知ですが、とにかくこの、小さな会社の小さな部内では、とりあえず一人前ですよ。
ヘッドハンティングされてきたっていうのもあり、一応一目置かれてるはずです。
そこであんた、不合格とか出してみんさい。
あっさり俺のメッキが、バリバリはがれるやないですか。
実は、足りない技術を、話術と勢いと坊主頭でごまかしてるってのが、バレるやないですか。
日ごろから
「お前らもっと勉強しろ。俺らは頭使ってナンボの仕事なんや!」
とか後輩どころか先輩にまで叱咤してるってーのに、立場ないっすよ。
ここんとこ毎日、泣きながら参考書読んでます。ひー。
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本当、マジでがんばってください。
応援してます。受かってください。
(いやあ、真面目すぎる自分のコメントに、わらえますが。)