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2024/11/23 05:35 |
テキストサイトの管理人に会ってみたいという読者の文化的行動について
ネットをやりだしたのは、今から10年ぐらい前。
半年ぐらいしてHPをつくり、そこから日記のようなものを書き始める。
周りの人間が、やたらと社交的な奴らで、揃いも揃って文章を褒める。
人生において、褒められたことなど皆無で、褒められ経験値(EXP)が0だった俺は、んもぅチャラララッラッラーン!ってレベルアップしまくった。調子に乗るという方向で。

それからひたすら書き続け、途中で本も出してみたりして。
もう10年も経つってのに、いまだにこんなアホ文を書いてる始末。

こんな事をしているとですね。
ごくごくたまにですが、会ってみたいとか直接的に、あるいは間接的に言われたりするんですよ。
管理人が、どの面下げてこんな駄文を、貴重なWEB空間にアップロードしていやがるのかと、一目見てやりたいと思う方が、時々いらっしゃいます。

うん。やめとけ。マジで。

読み手側は、色々とイメージを作り上げるじゃないですか。
そのイメージは、たいていの場合、裏切られます。
ある程度は、どんなブツが来ても対応できる心構えをするでしょうが、そんなもん児戯に等しい。
あなたの想像をはるかに下回る勢いのブツが来る。
現実とは悲しいものです。
人間はどうしても、好感をもっているまだ見ぬ人に対して、どんなに悪くても、ある程度人間な人だろう..というような、甘い期待を抱いてしまうものです。
最低限、顔とかはアレでも、面白い人なんじゃないだろうか。
そんな大誤解をされることが多いんです。
人間はとても悲しい。

まぁ全部、俺のことなんですがね。

拍手

かつて、何度かそんなことがありました。
ヘタして恋愛に発展しかかってる勢いのメールがきたりする事も、何度か有りました。

そして俺は、この通り、大向こうをうならせるような、ブサキモメンじゃないですか。
女性にそんなメールもらったら、そりゃあ全てを捨ててでも会いに行きますわな。
そして会ったら数分後に、何故か鳴ってないのに携帯が鳴ったらしく、しかも急用が出来たらしく、伝票置いたまま去られるというわけですな。
そしてその後のパターンは決まっていて、2,3通メールのやり取りがあった後、ぶっつり切れるんですよね。
出会った後、即メールを止めるわけでないところに、女のずるさが感じられますね。

もうね。本当に毎度毎度、判で押したように一緒のパターンなの。

もちろん恋愛とか関係なく、知り合いになれたらーとかいうのもありましたけど、あんまそういう関係長く続かないんですよね。
それは何故か。

言っておきますけどね。
ブログではこんな駄文をだらだら書いてますけどね。
俺って至って、普通に変な男ですよ。
必要以外は喋らない。基本無口ですしね。
そら、こんなつまらん奴と友達にはなりたくねーだろ。

30年間、俺と人生を嫌々共にしてきた俺が言うんだから間違いない。

本当、お互いの為なんですよ。
双方害を蒙り、利得はゼロ。

やめときましょう。そうしましょう。


2008/02/29 12:29 | Comments(0) | TrackBack() | 日常

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