俺はかなりのゲーム好き。
ゲームといっても、チェストか将棋とか、そういう頭良さそうなものでなくて。
ここで言うのは、ファミコンとかそれ系の、比較的役に立たないゲーム好き。
さすがにもうこの歳になると、何時間もプレイし続けたり、新作を買うなんて事は無い。
それでも気が向いたときに、おもしろそうなものを買って、のんびりと、だが確実に、遊び尽くすまでやってしまう。
これは昔からなんだけど、せっぱ詰まってるときにゲームに没頭してしまう事が多い。
「そんな事している場合ではない」
という時に限って、もうとっくにクリアしたゲームをまた最初からやったりしてしまう。
ゲームといっても、チェストか将棋とか、そういう頭良さそうなものでなくて。
ここで言うのは、ファミコンとかそれ系の、比較的役に立たないゲーム好き。
さすがにもうこの歳になると、何時間もプレイし続けたり、新作を買うなんて事は無い。
それでも気が向いたときに、おもしろそうなものを買って、のんびりと、だが確実に、遊び尽くすまでやってしまう。
これは昔からなんだけど、せっぱ詰まってるときにゲームに没頭してしまう事が多い。
「そんな事している場合ではない」
という時に限って、もうとっくにクリアしたゲームをまた最初からやったりしてしまう。
こらあかん、と思いましてね。
家にあるゲーム、ゲーム機を、ほとんどすべて売り払いました。
プレステ2はDVD見るのに使ってるので、これは残しました。
近くのゲームショップなるものに、大量のソフトを抱えて、えっちらおっちら売りに行ったんですがね。
あそこはすごいね。
ものすご狭い店舗の中に、アホみたい大量に、漫画とかゲームが置かれてるの。
そこにみんな体を滑り込ませるようにして、無言でゲームとか選んでるの。
振り返るのにも苦労するような狭さの店で、俺みたいな凡人は、いるだけでストレスでした。
プレステ2のゲームしか買い取れないっていうから、それだけ買い取ってもらいました。
せっかくなので、ここにそのタイトルを残し、さんざん楽しんだゲームたちへのレクイエムとしたいと思います。
・クエーク3 レボリューション
箱庭みたいな中で数人のキャラが、箱庭内で手に入る武器でお互いを殺し合うという、のっけから恐ろしいゲーム。
アメリカのゲームで大味。余裕の18歳未満禁止ゲーム。
友達とやると面白いんだけど、1回終わるごとにゲームのロードが3分ぐらいかかり、いちいち待たされるのでやってられない。
結局、友人と一晩やったっきり。
一人プレイも少しやったけど、どんくさい俺はあっという間に敵にかこまれて、ボコボコ。
あんまり進めることは出来ませんでした。
・メタルギアソリッド2 サブシスタンス
俺がもっともハマったゲーム。
プレイヤーが操るのは、元特殊工作員のソリッドスネーク。
敵の建物に一人潜入し、任務を果たすのが主な内容なんだけど、絵が綺麗で、いちいちリアル。
操作も複雑で、匍匐前進したり、壁に背を張り付けたりするんだけど、最初はなかなか慣れなかった。
敵に見つかってしまって、あわてて逃げようとしたら、いきなり敵の足下でしゃがみ込んで、匍匐前進を始めたりして、俺の操る伝説の工作員は、理不尽なやられ方をよくしてました。
話もよく出来ていて、DNAがからんだSF的な話なんだけど、絵が綺麗なので映画を観ているよう。
何回も繰り返しやって、そのたびに感動してました。
・メアルギアソリッド3
続編ではなく、2の遙か昔の冷戦時代が舞台。
基本的に2とゲームの操作については、ほぼ同じ。
おなかがへったり、骨折などの怪我を治すシステムがあるんだけど、比較的どうでもいい変化でした。
英語版がほしかったんだけど、なかなか出ないので待ちきれず日本語版を購入。
外国人顔の登場人物が、みんな日本語喋るのは嫌やったけど、やっぱり面白かった。
2ほどはやらなかったけど、それでも何回もやった。
・NBAライブ2005
バスケのゲームがほしいなーと思い、レビューで今一番高評価なのを探したら、当時最新の2006ではなく2005という意見が多数を占めていたので、これを購入。
操作がアホみたい複雑で、
「ここでパスや!」
とか思ったら、いきなりシュートしたり、
「ここでダンクや!」
とか思ったら、いきなり敵にパスしたりと、大騒ぎなゲームでした。
フェイクとか色んな事が出来て、けっこー面白かった。
ただ、前記の通り操作が複雑すぎて、このゲーム初めての友達とやろうとしても、差がありすぎてしまうのが難点。
かといって敵をコンピュータにすると、俺の必殺の3ポイントをことごとく叩き落としやがるし。
極めれば、もっとすごいプレイも出来るようになるんだろうけど、俺にその根性は無かった。
・いただきストリート3
今気づいたら、1,2,3と全部持ってた。
1は、中学生の時、学校が終わると友人の家に集まり、みんなでこのゲームをやった。
いったい何回このゲームをやったのか、数え切れないぐらいやった。
モノポリーそのまんまのゲームで、明らかに目の出がイカサマくさいサイコロを使って、店を買ったり買い物料を払ったりして、億万長者を目指すゲーム。
この3は、当時一緒に住んでいた恋人と、一緒によくやったゲーム。
彼女はあんまルール分かってない様子だったけど、ゲーム好きの俺に合わせてつきあってくれて。
なぜか、ルールを知り尽くしている俺が、常に負けていた。
そんなゲーム。
・ふたりのファンタビジョン
花火をリズムよく爆発させていくゲーム。
操作は比較的簡単なんだけど、花火が増えてきて画面中で花火がバンバン上がってると、
自分が今なにをしているのかよくわからなくなってくる、そんなゲーム。
「ふたりの」ってのに惹かれてね..いつかふたりになる日が来るかなと思ってね..こなかったよ。
絵は綺麗だった。
・サルゲッチュ2
サルを、網持って捕まえるゲーム。
それだけなんだけど、広いマップに個性的なサルがいっぱい隠れていて、探し出す楽しみと、
サルの動きに翻弄されながら、なんとか捕まえる楽しみで、けっこーハマった。
・クレイジータクシー
プレイヤーはタクシードライバー。
街のいたるところにいる客を乗せ、客の言う目的地まで届けるゲーム。
早く届ければ点数が高くもらえる。
客を届けるのにどこを通ってもよくて、反対車線はもちろん、線路の上とか店の中とか、海の中も走れる。
車にぶつかろうが壁にぶつかろうが、基本的に問題はなし。
要は着きさえすればよくて、そのむちゃな走りが楽しい。
音楽がまたハマっていて、それもまたよし。
終わりがないゲームなので、いつまでもやってしまう恐ろしいゲーム。
・地球防衛軍
マップ上で、地球を滅亡させようと送られてくる、巨大アリや怪獣などを、プレイヤーの地球防衛軍(軍のくせに戦うのは1人)がやっつけるゲーム。
先に進むにつれて、敵の数も種類も増えて、難しくなる。
街での戦いでは、タワーやビルを破壊する事もできて、いったいどっちが地球を破壊してるのか、わからんところ。
1500円という安さと、100種類もの様々な効果を持った武器があり、けっこー面白かった。
友達との対戦も出来て、それまた面白い。
・三国無想2
武将を操り、1人で1000人斬ったりするゲーム。
わらわらとザコが群がってくるのを、バッタバッタとやっつけるのは、なかなか楽しい。
武将もやたらめったらいて、それぞれが攻撃方法や武器が違う。
俺は三国志知らんねんけど、知っていたらもっと楽しめるのかも。
気に入った武将は、かなり限界近くまで鍛えるぐらい、やりこんだ。
対戦は、やった事なし。
・ラ・ピュセル 光の聖女伝説
後述するディスガイアの後に、その前編とも言えるコレを買った。
ディスガイアが面白かったので、コレも面白いかなーと思って。
確かに面白かったけど、やはり続編のディスガイアには様々な面で劣る。
というわけで、ちょっと進めただけでクリアには至らず。
・エースコンバット5 ジ・アンサングなんとか
飛行機ものが大好き。
大空を音速で駆け、敵の背後からミサイルー
英語音声と絵の綺麗さ、実際にはあり得ないけど、思い通りの動きが出来る戦闘機たち。
ストーリーもよかった。
これも、クリアしてからも相当遊んだね。
・魔界戦記ディスガイア
最凶のやりこみゲームという呼び名は伊達じゃなかった。
このゲーム、プレイ時間が出るんだけど、200時間とか出てたよ。
200時間もこのゲームだけにつぎ込んだー
とにかくね、コツコツ貯めるのが大好きな俺にとって、やめられんゲームなんよ。
ドラクエとかは、レベル99でいっぱいになるんだけど、このゲームは9999まであるし、ステータスも255までじゃなくて、億とか余裕で行くからね。
おまけに、たとえレベルが9999になったとしても、そこからさらに鍛える事が出来るシステムで、本当に終わりが無い。
ストーリー的には、レベル50ぐらいでクリア出来たと思う。
そこから先は、ひたすら目的もなく意味もなく、キャラを強くする事に没頭。
俺がネットゲームをやっていたら、間違いなく廃人になるって事が、このゲームでよく分かった。
このゲームでプレイ時間が200時間と出た時に、ゲームは卒業しようと決めた。
家にあるゲーム、ゲーム機を、ほとんどすべて売り払いました。
プレステ2はDVD見るのに使ってるので、これは残しました。
近くのゲームショップなるものに、大量のソフトを抱えて、えっちらおっちら売りに行ったんですがね。
あそこはすごいね。
ものすご狭い店舗の中に、アホみたい大量に、漫画とかゲームが置かれてるの。
そこにみんな体を滑り込ませるようにして、無言でゲームとか選んでるの。
振り返るのにも苦労するような狭さの店で、俺みたいな凡人は、いるだけでストレスでした。
プレステ2のゲームしか買い取れないっていうから、それだけ買い取ってもらいました。
せっかくなので、ここにそのタイトルを残し、さんざん楽しんだゲームたちへのレクイエムとしたいと思います。
・クエーク3 レボリューション
箱庭みたいな中で数人のキャラが、箱庭内で手に入る武器でお互いを殺し合うという、のっけから恐ろしいゲーム。
アメリカのゲームで大味。余裕の18歳未満禁止ゲーム。
友達とやると面白いんだけど、1回終わるごとにゲームのロードが3分ぐらいかかり、いちいち待たされるのでやってられない。
結局、友人と一晩やったっきり。
一人プレイも少しやったけど、どんくさい俺はあっという間に敵にかこまれて、ボコボコ。
あんまり進めることは出来ませんでした。
・メタルギアソリッド2 サブシスタンス
俺がもっともハマったゲーム。
プレイヤーが操るのは、元特殊工作員のソリッドスネーク。
敵の建物に一人潜入し、任務を果たすのが主な内容なんだけど、絵が綺麗で、いちいちリアル。
操作も複雑で、匍匐前進したり、壁に背を張り付けたりするんだけど、最初はなかなか慣れなかった。
敵に見つかってしまって、あわてて逃げようとしたら、いきなり敵の足下でしゃがみ込んで、匍匐前進を始めたりして、俺の操る伝説の工作員は、理不尽なやられ方をよくしてました。
話もよく出来ていて、DNAがからんだSF的な話なんだけど、絵が綺麗なので映画を観ているよう。
何回も繰り返しやって、そのたびに感動してました。
・メアルギアソリッド3
続編ではなく、2の遙か昔の冷戦時代が舞台。
基本的に2とゲームの操作については、ほぼ同じ。
おなかがへったり、骨折などの怪我を治すシステムがあるんだけど、比較的どうでもいい変化でした。
英語版がほしかったんだけど、なかなか出ないので待ちきれず日本語版を購入。
外国人顔の登場人物が、みんな日本語喋るのは嫌やったけど、やっぱり面白かった。
2ほどはやらなかったけど、それでも何回もやった。
・NBAライブ2005
バスケのゲームがほしいなーと思い、レビューで今一番高評価なのを探したら、当時最新の2006ではなく2005という意見が多数を占めていたので、これを購入。
操作がアホみたい複雑で、
「ここでパスや!」
とか思ったら、いきなりシュートしたり、
「ここでダンクや!」
とか思ったら、いきなり敵にパスしたりと、大騒ぎなゲームでした。
フェイクとか色んな事が出来て、けっこー面白かった。
ただ、前記の通り操作が複雑すぎて、このゲーム初めての友達とやろうとしても、差がありすぎてしまうのが難点。
かといって敵をコンピュータにすると、俺の必殺の3ポイントをことごとく叩き落としやがるし。
極めれば、もっとすごいプレイも出来るようになるんだろうけど、俺にその根性は無かった。
・いただきストリート3
今気づいたら、1,2,3と全部持ってた。
1は、中学生の時、学校が終わると友人の家に集まり、みんなでこのゲームをやった。
いったい何回このゲームをやったのか、数え切れないぐらいやった。
モノポリーそのまんまのゲームで、明らかに目の出がイカサマくさいサイコロを使って、店を買ったり買い物料を払ったりして、億万長者を目指すゲーム。
この3は、当時一緒に住んでいた恋人と、一緒によくやったゲーム。
彼女はあんまルール分かってない様子だったけど、ゲーム好きの俺に合わせてつきあってくれて。
なぜか、ルールを知り尽くしている俺が、常に負けていた。
そんなゲーム。
・ふたりのファンタビジョン
花火をリズムよく爆発させていくゲーム。
操作は比較的簡単なんだけど、花火が増えてきて画面中で花火がバンバン上がってると、
自分が今なにをしているのかよくわからなくなってくる、そんなゲーム。
「ふたりの」ってのに惹かれてね..いつかふたりになる日が来るかなと思ってね..こなかったよ。
絵は綺麗だった。
・サルゲッチュ2
サルを、網持って捕まえるゲーム。
それだけなんだけど、広いマップに個性的なサルがいっぱい隠れていて、探し出す楽しみと、
サルの動きに翻弄されながら、なんとか捕まえる楽しみで、けっこーハマった。
・クレイジータクシー
プレイヤーはタクシードライバー。
街のいたるところにいる客を乗せ、客の言う目的地まで届けるゲーム。
早く届ければ点数が高くもらえる。
客を届けるのにどこを通ってもよくて、反対車線はもちろん、線路の上とか店の中とか、海の中も走れる。
車にぶつかろうが壁にぶつかろうが、基本的に問題はなし。
要は着きさえすればよくて、そのむちゃな走りが楽しい。
音楽がまたハマっていて、それもまたよし。
終わりがないゲームなので、いつまでもやってしまう恐ろしいゲーム。
・地球防衛軍
マップ上で、地球を滅亡させようと送られてくる、巨大アリや怪獣などを、プレイヤーの地球防衛軍(軍のくせに戦うのは1人)がやっつけるゲーム。
先に進むにつれて、敵の数も種類も増えて、難しくなる。
街での戦いでは、タワーやビルを破壊する事もできて、いったいどっちが地球を破壊してるのか、わからんところ。
1500円という安さと、100種類もの様々な効果を持った武器があり、けっこー面白かった。
友達との対戦も出来て、それまた面白い。
・三国無想2
武将を操り、1人で1000人斬ったりするゲーム。
わらわらとザコが群がってくるのを、バッタバッタとやっつけるのは、なかなか楽しい。
武将もやたらめったらいて、それぞれが攻撃方法や武器が違う。
俺は三国志知らんねんけど、知っていたらもっと楽しめるのかも。
気に入った武将は、かなり限界近くまで鍛えるぐらい、やりこんだ。
対戦は、やった事なし。
・ラ・ピュセル 光の聖女伝説
後述するディスガイアの後に、その前編とも言えるコレを買った。
ディスガイアが面白かったので、コレも面白いかなーと思って。
確かに面白かったけど、やはり続編のディスガイアには様々な面で劣る。
というわけで、ちょっと進めただけでクリアには至らず。
・エースコンバット5 ジ・アンサングなんとか
飛行機ものが大好き。
大空を音速で駆け、敵の背後からミサイルー
英語音声と絵の綺麗さ、実際にはあり得ないけど、思い通りの動きが出来る戦闘機たち。
ストーリーもよかった。
これも、クリアしてからも相当遊んだね。
・魔界戦記ディスガイア
最凶のやりこみゲームという呼び名は伊達じゃなかった。
このゲーム、プレイ時間が出るんだけど、200時間とか出てたよ。
200時間もこのゲームだけにつぎ込んだー
とにかくね、コツコツ貯めるのが大好きな俺にとって、やめられんゲームなんよ。
ドラクエとかは、レベル99でいっぱいになるんだけど、このゲームは9999まであるし、ステータスも255までじゃなくて、億とか余裕で行くからね。
おまけに、たとえレベルが9999になったとしても、そこからさらに鍛える事が出来るシステムで、本当に終わりが無い。
ストーリー的には、レベル50ぐらいでクリア出来たと思う。
そこから先は、ひたすら目的もなく意味もなく、キャラを強くする事に没頭。
俺がネットゲームをやっていたら、間違いなく廃人になるって事が、このゲームでよく分かった。
このゲームでプレイ時間が200時間と出た時に、ゲームは卒業しようと決めた。
トラックバック
トラックバックURL:
たからさんの歴史を読んでるような気分になってきたわw
とことん突き詰めるタイプはゲーム(特にネトゲ)はやらん方がいいよね。
そのことに早く気づいただけでもよかったと思う。
>せっぱ詰まってるときにゲームに没頭してしまう
これ私が試験前だと部屋を掃除したくなるのと同じやな。
今は試験がないからキレイになるときがないわけですがw