そりゃあ昔はひどかった。
大体高校ぐらいの時がピークでしたね。
床が見えないなんて可愛いほう、床の上に層が出来ていて、層をかなり掻き分けても、まだ床が見えないの。
そんな異常な散らかり具合なのに、どこに何があるかほぼ把握しているというのは、
人間の持つ、なんつーのか、神秘的な力を感じたね。
ある時、これではイカンと思いました。
まぁ理由は例によって女なんですが、男連中が来るのはかまわないですよ。
やつらも似たり寄ったりの、壊滅的な部屋に住んでますからね。
問題は女子ですよ。女子。
何かの間違いで部屋に来たりしたときに、絶望的に散らかった部屋を見られたら、
そりゃあ100秒の恋も冷めますよ。
そこでね、誰かに聞いたのか何かで読んだのかは忘れましたが、とある方法で部屋の危機的状況を改善したんです。
その方法とは!
大体高校ぐらいの時がピークでしたね。
床が見えないなんて可愛いほう、床の上に層が出来ていて、層をかなり掻き分けても、まだ床が見えないの。
そんな異常な散らかり具合なのに、どこに何があるかほぼ把握しているというのは、
人間の持つ、なんつーのか、神秘的な力を感じたね。
ある時、これではイカンと思いました。
まぁ理由は例によって女なんですが、男連中が来るのはかまわないですよ。
やつらも似たり寄ったりの、壊滅的な部屋に住んでますからね。
問題は女子ですよ。女子。
何かの間違いで部屋に来たりしたときに、絶望的に散らかった部屋を見られたら、
そりゃあ100秒の恋も冷めますよ。
そこでね、誰かに聞いたのか何かで読んだのかは忘れましたが、とある方法で部屋の危機的状況を改善したんです。
その方法とは!
アホほど簡単です。
「部屋から出る際には、何かひとつ持って出る」
ひとつ片付ける、でも良いです。
これを愚直なまでに守りました。
するとあら不思議。どんどんといらないものが減ってきて、数年ぶりに床が見えたりしたんですよ。
そこからはもう加速度的に変わっていきました。
物が減ると、今まで隠れていたあらが見えまくるんですよね。
たとえば壁の汚さとか、部屋の隅の埃とか。
そこまでやってると、もうそれらに我慢できる体質ではなくなってしまっており、大きく家具の位置を変えたり、減らしたりということを積極的にやってしまいます。
やることはひとつ。
そして部屋が変われば自分も変わる。少なくとも良い方向に。
これマジ。
明らかに部屋が散らかってると自覚されてて、なんとかしたい方は、一度お試しあれ。
「部屋から出る際には、何かひとつ持って出る」
ひとつ片付ける、でも良いです。
これを愚直なまでに守りました。
するとあら不思議。どんどんといらないものが減ってきて、数年ぶりに床が見えたりしたんですよ。
そこからはもう加速度的に変わっていきました。
物が減ると、今まで隠れていたあらが見えまくるんですよね。
たとえば壁の汚さとか、部屋の隅の埃とか。
そこまでやってると、もうそれらに我慢できる体質ではなくなってしまっており、大きく家具の位置を変えたり、減らしたりということを積極的にやってしまいます。
やることはひとつ。
そして部屋が変われば自分も変わる。少なくとも良い方向に。
これマジ。
明らかに部屋が散らかってると自覚されてて、なんとかしたい方は、一度お試しあれ。
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床やオフィスの天板を滅多に見ません。
その方法、早速試させていただきます。
最近はそれでも結構、綺麗になってきた方なんですが、
まだまだのようです(苦笑)。