先日、女友達二人と遊びに行った。
そのときの昼食にパスタを食ったのだが、普段パスタを作るか?という話になった。
俺は「作らない」と答えたのだが、二人の「時々は作る」と言ったのを聞いて、すげーと思った。
だってパスタを作るんだよ?手打ちか機械かしらないけど、自分で作るって凄くね?
ひょっとしてパスタ手作り人口って、意外に多いのか?
単純にそれは俺の勘違いで、パスタ料理をするかどうか、という話だった。
まぁ普通そうだよな。
パスタを作るかぁ..ふむ。
早速図書館で「手作りパスタ!」とかいう料理本を立ち読みしながら、ほくそえむ俺。
...考えてもみなかったけど、作れるかもしれんな。
というわけでやってみた。
そのときの昼食にパスタを食ったのだが、普段パスタを作るか?という話になった。
俺は「作らない」と答えたのだが、二人の「時々は作る」と言ったのを聞いて、すげーと思った。
だってパスタを作るんだよ?手打ちか機械かしらないけど、自分で作るって凄くね?
ひょっとしてパスタ手作り人口って、意外に多いのか?
単純にそれは俺の勘違いで、パスタ料理をするかどうか、という話だった。
まぁ普通そうだよな。
パスタを作るかぁ..ふむ。
早速図書館で「手作りパスタ!」とかいう料理本を立ち読みしながら、ほくそえむ俺。
...考えてもみなかったけど、作れるかもしれんな。
というわけでやってみた。
用意するのは
卵、薄力粉、強力粉、打ち粉(片栗粉)、オリーブオイル、塩。
薄力粉と強力粉は、同じ分量。100g+100gで計200g。2人分。
これの分量の比率により、パスタの食感が変わってくるらしい。
最初なのでそんなもんわからんので、ひとまず同じにする。
まずは薄力粉と強力粉を分量計って、ボウルに入れる。
ふるった方が良いんだけど、ふるい器を洗うのが大変面倒なので、ふるわず強行。
卵に水を入れて、分量を100ccまで増やす。
かき混ぜて、これにオリーブオイル少しと、塩を少し入れる。
これをボールにバサっと入れる。
混ぜまくる。
なかなか混ざらないけど、頑張って混ぜる。
手を使って、手のひらで押すような形で、ぐいぐい混ぜる。
だんだん形がまとまってきて、ベタつきも少なくなっていく。
べたつきがひどいなら、打ち粉(片栗粉)を軽くまぶすと、まとめやすくなります。
殴っても、叩き付けても、ノーダメージなので、日ごろのストレスを解消する為に、ボコボコにしましょう。
「チクショー!ふざけんなテメー!」
などと叫びながらやると効果的。ストレス的に。
どこからも苦情は出ないはずです。多分。
15分ぐらいしたら、こんな感じになる予感。
ラップでしっかりと包んで、冷蔵庫へ。
最低2時間、理想的には24時間寝かせろと本に書いてました。
2時間も待ってるのはヒマなので、その間に、ミートソースでも作っておきますかね。
で、食べる気になったら冷蔵庫から出して、いよいよ伸ばしていきます。
ここからは打ち粉(片栗粉)をふんだんに使いましょう。
麺棒なんかで、縦方向、横方向と順番に、均等な厚さになるように伸ばしていきます。
伸ばしたら、半分に折ってまた伸ばす、という事を繰り返します。
それを5回ぐらい繰り返したら、薄く、でかく、四角くなるように伸ばしまくります。
これを折りたたんで、包丁で好みの細さにスパスパ切ります。
切ったパスタは絡まってるので、打ち粉をまぶしながら手でほぐします。
おお、生パスタっぽい。
後は大目のお湯で、ぐらぐら湯がいてください。
乾燥パスタよりもずっと短い時間でOK。
2~3分ぐらいでしょうかね。
それに、ミートソースをかけて完成!
人生初の、手作りミートソーススパゲティ!
細く切ったつもりなのに、かなり太い。
おまけに太さもばらばらで、端っこの方は妙に太い。うどんレベル。
さて!肝心のお味の方はっ!!
.....
....
...
えーと。
パスタ?
マズくは無いね。
うん、マズくは無い。ウマくも無いけど。
ただ..パスタと言うか..この食感、なんと例えれば良いのやら。
とにかく、今まで俺が食った事の無い、妙な食感。
強いて言えば、食える輪ゴム?
パスタと考えずに、前衛的な料理と考えれば、そこそこイケる。
ただ、パスタ屋に行って、これが出てきたら怒る。二度とその店には行かない。それだけでは収まらず、ブログでその店叩く。
パスタとしての出来は、そんな感じ。
パスタマシーンを使うなら、多分太さとかは均等になるんだと思う。
そうか、パスタマシーンはこういうときに使うのか。そら便利だな。ちょっと欲しいな。
結果はアレだけど、これで今度から
パスタ作る?と聞かれたら、「作る」の意味がどっちであっても「パスタ作るよ」と言えるな。
卵、薄力粉、強力粉、打ち粉(片栗粉)、オリーブオイル、塩。
薄力粉と強力粉は、同じ分量。100g+100gで計200g。2人分。
これの分量の比率により、パスタの食感が変わってくるらしい。
最初なのでそんなもんわからんので、ひとまず同じにする。
まずは薄力粉と強力粉を分量計って、ボウルに入れる。
ふるった方が良いんだけど、ふるい器を洗うのが大変面倒なので、ふるわず強行。
卵に水を入れて、分量を100ccまで増やす。
かき混ぜて、これにオリーブオイル少しと、塩を少し入れる。
これをボールにバサっと入れる。
混ぜまくる。
なかなか混ざらないけど、頑張って混ぜる。
手を使って、手のひらで押すような形で、ぐいぐい混ぜる。
だんだん形がまとまってきて、ベタつきも少なくなっていく。
べたつきがひどいなら、打ち粉(片栗粉)を軽くまぶすと、まとめやすくなります。
殴っても、叩き付けても、ノーダメージなので、日ごろのストレスを解消する為に、ボコボコにしましょう。
「チクショー!ふざけんなテメー!」
などと叫びながらやると効果的。ストレス的に。
どこからも苦情は出ないはずです。多分。
15分ぐらいしたら、こんな感じになる予感。
ラップでしっかりと包んで、冷蔵庫へ。
最低2時間、理想的には24時間寝かせろと本に書いてました。
2時間も待ってるのはヒマなので、その間に、ミートソースでも作っておきますかね。
で、食べる気になったら冷蔵庫から出して、いよいよ伸ばしていきます。
ここからは打ち粉(片栗粉)をふんだんに使いましょう。
麺棒なんかで、縦方向、横方向と順番に、均等な厚さになるように伸ばしていきます。
伸ばしたら、半分に折ってまた伸ばす、という事を繰り返します。
それを5回ぐらい繰り返したら、薄く、でかく、四角くなるように伸ばしまくります。
これを折りたたんで、包丁で好みの細さにスパスパ切ります。
切ったパスタは絡まってるので、打ち粉をまぶしながら手でほぐします。
おお、生パスタっぽい。
後は大目のお湯で、ぐらぐら湯がいてください。
乾燥パスタよりもずっと短い時間でOK。
2~3分ぐらいでしょうかね。
それに、ミートソースをかけて完成!
人生初の、手作りミートソーススパゲティ!
細く切ったつもりなのに、かなり太い。
おまけに太さもばらばらで、端っこの方は妙に太い。うどんレベル。
さて!肝心のお味の方はっ!!
.....
....
...
えーと。
パスタ?
マズくは無いね。
うん、マズくは無い。ウマくも無いけど。
ただ..パスタと言うか..この食感、なんと例えれば良いのやら。
とにかく、今まで俺が食った事の無い、妙な食感。
強いて言えば、食える輪ゴム?
パスタと考えずに、前衛的な料理と考えれば、そこそこイケる。
ただ、パスタ屋に行って、これが出てきたら怒る。二度とその店には行かない。それだけでは収まらず、ブログでその店叩く。
パスタとしての出来は、そんな感じ。
パスタマシーンを使うなら、多分太さとかは均等になるんだと思う。
そうか、パスタマシーンはこういうときに使うのか。そら便利だな。ちょっと欲しいな。
結果はアレだけど、これで今度から
パスタ作る?と聞かれたら、「作る」の意味がどっちであっても「パスタ作るよ」と言えるな。
トラックバック
トラックバックURL:
と思っていたら、私その二人のこと知ってた!w
実際にパスタ作りにチャレンジするなんてすごいですね!
見た目うどんっぽいですが、、、
味も残念な結果ですが、、、、、
次はホームベーカリーと製麺機でチャレンジしてみてください。
ミートソースも手作りですかね?
私やったらレトルトのソースを使ってしまいそうです^^;