映画「マトリックス」には、衝撃を受けました。
何が凄いって、自分の脳に直接プログラムをダウンロードすることにより、一瞬でヘリの操縦を極めたり出来るのが、すげーと思いました。
映画の中で。
初めて現実世界へと行き、そこでたくさんのプログラムをダウンロードして、さまざまな技術・技能を身につける、キアヌことネオ。
何時間もぶっ通しで覚え続け、様子を見に来たモーフィアスに対して、パチっと目を開けて一言。
「I know Kung-fu」(カンフーをマスターした)
このシーンがものすごく印象に残ってましてね。
俺もあいのーかんふーとか言いたいなぁ。
あ、そだ。 カンフーやろう。
というわけでカンフー習いに行ってきました。
何が凄いって、自分の脳に直接プログラムをダウンロードすることにより、一瞬でヘリの操縦を極めたり出来るのが、すげーと思いました。
映画の中で。
初めて現実世界へと行き、そこでたくさんのプログラムをダウンロードして、さまざまな技術・技能を身につける、キアヌことネオ。
何時間もぶっ通しで覚え続け、様子を見に来たモーフィアスに対して、パチっと目を開けて一言。
「I know Kung-fu」(カンフーをマスターした)
このシーンがものすごく印象に残ってましてね。
俺もあいのーかんふーとか言いたいなぁ。
あ、そだ。 カンフーやろう。
というわけでカンフー習いに行ってきました。
カンフーは、もともとやりたいと思っていてずいぶん探したことがあったんです。
ただ、その時は上手く見つけられなかったんですが、今回は大阪になんとかひとつ見つけました。
時間は平日夜なんだけど、定時で終わってからダッシュで電車乗れば、なんとかなりそうな時間。
早速いくつかの質問を経て、体験の予約をしておきました。
当日。
事前に仕事で大阪に行った時に、下見しておいたおかげで迷わず到着。
時間になると先生登場。
先生が中国人かもしれないと思っていて、わーじゃお、どぅおはん(名前はたからです)、わーしーふぁん、ふーぴーじゅ(ビールが好き)とか、自己紹介用のせりふを用意して、つかみまでもっていったろと思っていたのに、おもくそ日本人でした。
格闘技の経験を聞かれたので、合気道とボクシングと言ったら、すんげー出来ると誤解されてしまった。
どっちももう10年近く昔で、すっかり忘れておりますがな。
やたらと
「ここのこと、どう聞いてます?」
と先生が聞いてくるので、よく分からなかったのだが、カンフーを習いに来たという話をした。
すると、実はカンフーは今はもう教えていないらしい。
今はそれよりも簡単な護身術を教えており、本格的なカンフーではないそうな。
なるほど、だから女性ばっかりなのか。
体験開始。
手を使った右と左の防御と攻撃の型を教えてもらう。
肘を軸に、相手の攻撃を止める。
これだけはカンフーと同じらしい。ブルースリーのジークンドーも同じとかそんな事ゆーてはった。
おお、そー言えばこんな動きのような。
ただ、考えずに出来るようになるのは、すぐには無理だな。
続いてパンチの型。
先生がミットを持って、とりあえず打ってみてくださいとのことなので、何年ぶりかのミット打ち。
自分の腰が全然回らない事に愕然とする。
でも、このリズムと音。久しぶりで楽しい。
やっぱり腰が回ってないと指摘を受ける。そらそーだな。
先生は近くで練習していた1人の女性を呼んで、パンチを見せてもらうことに。
おお、確かに回ってる。ってか速いな。
見た目は普通で、喋っても本当に普通やのに、いざミットを目の前にすると真剣そのもの。
そんなパンチで殴られたら死ぬわ。
これだから女は怖い。ちょっと違うか。
そしてついに蹴りを教えてもらう。
まずはバランスが大切と、片足で立って膝から下だけを蹴り上げる練習。
全然出来ません。フラフラして立ってられません。
今日は体験ですから、適当に楽しんで行って下さいと、サンドバックを蹴るよう言われる。
よーし、パパがんばっちゃうぞーと、思い切り蹴ってみた。
うん、足つりそうになった。
そこから、足技についてかなり教えてもらった。
もう一人の先生が来てくれて、腰の使い方とか上中下段のけり方などなど。
運動しないから、上半身もひどいけど、普段下半身なんてまったく運動してないので、えらいことに。
つりかけた足の調子も変だし、さらに酷使してもうプルプル。
でもなんか、腰を回して蹴ると言う感覚が、ちょっと分かってきたかも。
楽しくて、サンドバックをばしばし蹴ってた。
俺はね、足技が覚えたいのだわ。やったことないし。
ボクシングはもちろん足技は無いし、合気道も足は2本地面に着いている事が基本だし、打撃技なんて無い。
足技が出来ればカンフーでもテコンドーでもなんでもいいんだけど、ここでも足技は覚えられそう。
別にカンフーでなくてもいいかも。
女性も子供もいて、そんな人数多くないし、雰囲気凄く良いし。
大阪に通うのはちょっと骨だけど、しばらく、楽しんでみようかと思ったり思わなかった。
ただ、その時は上手く見つけられなかったんですが、今回は大阪になんとかひとつ見つけました。
時間は平日夜なんだけど、定時で終わってからダッシュで電車乗れば、なんとかなりそうな時間。
早速いくつかの質問を経て、体験の予約をしておきました。
当日。
事前に仕事で大阪に行った時に、下見しておいたおかげで迷わず到着。
時間になると先生登場。
先生が中国人かもしれないと思っていて、わーじゃお、どぅおはん(名前はたからです)、わーしーふぁん、ふーぴーじゅ(ビールが好き)とか、自己紹介用のせりふを用意して、つかみまでもっていったろと思っていたのに、おもくそ日本人でした。
格闘技の経験を聞かれたので、合気道とボクシングと言ったら、すんげー出来ると誤解されてしまった。
どっちももう10年近く昔で、すっかり忘れておりますがな。
やたらと
「ここのこと、どう聞いてます?」
と先生が聞いてくるので、よく分からなかったのだが、カンフーを習いに来たという話をした。
すると、実はカンフーは今はもう教えていないらしい。
今はそれよりも簡単な護身術を教えており、本格的なカンフーではないそうな。
なるほど、だから女性ばっかりなのか。
体験開始。
手を使った右と左の防御と攻撃の型を教えてもらう。
肘を軸に、相手の攻撃を止める。
これだけはカンフーと同じらしい。ブルースリーのジークンドーも同じとかそんな事ゆーてはった。
おお、そー言えばこんな動きのような。
ただ、考えずに出来るようになるのは、すぐには無理だな。
続いてパンチの型。
先生がミットを持って、とりあえず打ってみてくださいとのことなので、何年ぶりかのミット打ち。
自分の腰が全然回らない事に愕然とする。
でも、このリズムと音。久しぶりで楽しい。
やっぱり腰が回ってないと指摘を受ける。そらそーだな。
先生は近くで練習していた1人の女性を呼んで、パンチを見せてもらうことに。
おお、確かに回ってる。ってか速いな。
見た目は普通で、喋っても本当に普通やのに、いざミットを目の前にすると真剣そのもの。
そんなパンチで殴られたら死ぬわ。
これだから女は怖い。ちょっと違うか。
そしてついに蹴りを教えてもらう。
まずはバランスが大切と、片足で立って膝から下だけを蹴り上げる練習。
全然出来ません。フラフラして立ってられません。
今日は体験ですから、適当に楽しんで行って下さいと、サンドバックを蹴るよう言われる。
よーし、パパがんばっちゃうぞーと、思い切り蹴ってみた。
うん、足つりそうになった。
そこから、足技についてかなり教えてもらった。
もう一人の先生が来てくれて、腰の使い方とか上中下段のけり方などなど。
運動しないから、上半身もひどいけど、普段下半身なんてまったく運動してないので、えらいことに。
つりかけた足の調子も変だし、さらに酷使してもうプルプル。
でもなんか、腰を回して蹴ると言う感覚が、ちょっと分かってきたかも。
楽しくて、サンドバックをばしばし蹴ってた。
俺はね、足技が覚えたいのだわ。やったことないし。
ボクシングはもちろん足技は無いし、合気道も足は2本地面に着いている事が基本だし、打撃技なんて無い。
足技が出来ればカンフーでもテコンドーでもなんでもいいんだけど、ここでも足技は覚えられそう。
別にカンフーでなくてもいいかも。
女性も子供もいて、そんな人数多くないし、雰囲気凄く良いし。
大阪に通うのはちょっと骨だけど、しばらく、楽しんでみようかと思ったり思わなかった。
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