流れるような説明を受けたあと、実技に入ります。
あらかじめ決められた班に分かれて、それぞれのテーブルに着きます。各テーブルには専属の先生がひとり、つきます。
今回の班は、俺を含めて4人。ひとりは前回も一緒だった方でした。もうひとりは初参加の方、最後の一人は日本語がわりと上手な、中国人の方でした。
テーブルについてくれた若い女性の先生は、物凄く明るくて気さくな人でした。でも仙人も徘徊しているので、気は抜けません。
まずは、シャルロットの土台となる、スポンジ生地の作成です。
卵白と卵黄を分けて泡立てる、パータ・ビスキュイ生地を作ります。
ここでも、卵の割り方から始まり、白身との分け方、白身に黄身が混ざってはいけない理由など、先生は喋りっぱなしの動きっぱなし。
基本的には、レシピを覚えていなくても、次の作業を軽く指示してもらえます。必死になって工程を追う必要はないので、わりとのんびり。カフェ学校の料理の授業では、1回の説明の後は完全個人行動でした。あの時のような殺気立った空気は皆無。
こんな感じで、側面になる縦長の絞りを繋げたものと、底面になるうずまき生地を作成します。同じ長さ、同じ太さになるべきなんですが。
うん、まぁ。その。素敵なウェーブですね。
焼けました。左下が俺。
うむ。一番いびつ!
なんでも、一番は気持ち良いよね!そうでもないかな!
つづく。
あらかじめ決められた班に分かれて、それぞれのテーブルに着きます。各テーブルには専属の先生がひとり、つきます。
今回の班は、俺を含めて4人。ひとりは前回も一緒だった方でした。もうひとりは初参加の方、最後の一人は日本語がわりと上手な、中国人の方でした。
テーブルについてくれた若い女性の先生は、物凄く明るくて気さくな人でした。でも仙人も徘徊しているので、気は抜けません。
まずは、シャルロットの土台となる、スポンジ生地の作成です。
卵白と卵黄を分けて泡立てる、パータ・ビスキュイ生地を作ります。
ここでも、卵の割り方から始まり、白身との分け方、白身に黄身が混ざってはいけない理由など、先生は喋りっぱなしの動きっぱなし。
基本的には、レシピを覚えていなくても、次の作業を軽く指示してもらえます。必死になって工程を追う必要はないので、わりとのんびり。カフェ学校の料理の授業では、1回の説明の後は完全個人行動でした。あの時のような殺気立った空気は皆無。
こんな感じで、側面になる縦長の絞りを繋げたものと、底面になるうずまき生地を作成します。同じ長さ、同じ太さになるべきなんですが。
うん、まぁ。その。素敵なウェーブですね。
焼けました。左下が俺。
うむ。一番いびつ!
なんでも、一番は気持ち良いよね!そうでもないかな!
つづく。