相変わらず、GTA5で遊んでいます。
このゲームでは、別段意味もなく銃を撃ちまくる人がいっぱいいます。
発砲の安易さたるや、バカボンのおまわりさん級です。
彼は空に向かっての威嚇射撃しかしませんが、ここの世界では、普通に狙ってきます。
バカボンのおまわりさんがいっぱいいて、全員がガチで狙ってくる世界。
怖いですね。
そんな怖い世界にも、わりと女性プレイヤーがいます。
実態数は不明ですが、感覚的には1割ぐらいは女性なのではないでしょうか。
こんなコアなゲームやる女子とか、マジ素敵。
このゲームでは基本的に、マイクで喋ることでコミュニケーションをとりますので、性別の区別は声でつきます。通常は地声ですが、設定で、音声を高くしたり低くしたりすることは出来ます。
ワイドショーに出演して、音声を変えられている元詐欺師みたいにとんでもなく低い声の人に、たまに出会います。
あの低い声で「だいたいね。騙される方もね、悪いんですよ」とか言ってみてほしい。
音声を変えられている被害者の女性みたいな、甲高い声の人もいます。
あの高い声で「最初はー、軽い気持ちで始めたんですけどー」とか言ってみてほしい。
それでもまぁ、いくら声を変えていても、喋ってるとなんとなく性別の区別はつきますよね。しかしこれが文字ならば、なかなか区別がつかない事もあります。
インターネット初期、いわゆる1990年代。
まだ、ネットと言えばメールかチャット、せいぜいホームページ作りぐらいしか個人での楽しみ方が無かったあの時代。
世の中はネカマにあふれていました。
俺と同レベルのネット中毒者がいまして、仮にM君としておきます。
M君は、いたるところでネカマに出会い、そして騙されてきました。
最初は、メール交換募集みたいなところで知り合った自称女性。次はチャットで知り合った自称女性。次はゲームで知り合った自称女性...といった風に、彼の歩く場所には必ずネカマがいました。
そして何度騙されても、また女性を追い求める彼の姿は、まるで苦行を求める修行僧のようでした。あきらかにドMです。さすがM君です。
騙される度に落ち込んで、その度に一緒に酒を飲んだりしました。そして
「性別を騙るなんて、ひどいよね」
と、実際あんまりひどいとは思ってないけど落ち込んでいるコイツがウザいので、適当に口先だけで慰めてたら、とんでもないレスポンスが返ってきました。
彼曰く。
・相手が本当に女性であっても、女性のフリをしているネカマであっても、どっちでもいい
・ネカマは、男が喜ぶ理想の女像を知り尽くしているから、夢がある。
・騙すなら徹底的に細部の設定を練り上げて、最後まで騙しきって欲しい
最終的には
「本物の女性よりもむしろ、ネカマのほうがいいかもそうかも」
とまで言い出す始末。
あ、こいつヤバいな。色々と。
でも確かに、男だから男に詳しいってのは、ありますよね。
俺も過去に、様々なタイプの男性を落とす方法を書きましたが、同姓を落とす気になったら、わりといいところまでいけちゃうかもしれませんね。
男は基本バカ、もとい、夢を見る生き物ですから。
このゲームでは、別段意味もなく銃を撃ちまくる人がいっぱいいます。
発砲の安易さたるや、バカボンのおまわりさん級です。
彼は空に向かっての威嚇射撃しかしませんが、ここの世界では、普通に狙ってきます。
バカボンのおまわりさんがいっぱいいて、全員がガチで狙ってくる世界。
怖いですね。
そんな怖い世界にも、わりと女性プレイヤーがいます。
実態数は不明ですが、感覚的には1割ぐらいは女性なのではないでしょうか。
こんなコアなゲームやる女子とか、マジ素敵。
このゲームでは基本的に、マイクで喋ることでコミュニケーションをとりますので、性別の区別は声でつきます。通常は地声ですが、設定で、音声を高くしたり低くしたりすることは出来ます。
ワイドショーに出演して、音声を変えられている元詐欺師みたいにとんでもなく低い声の人に、たまに出会います。
あの低い声で「だいたいね。騙される方もね、悪いんですよ」とか言ってみてほしい。
音声を変えられている被害者の女性みたいな、甲高い声の人もいます。
あの高い声で「最初はー、軽い気持ちで始めたんですけどー」とか言ってみてほしい。
それでもまぁ、いくら声を変えていても、喋ってるとなんとなく性別の区別はつきますよね。しかしこれが文字ならば、なかなか区別がつかない事もあります。
インターネット初期、いわゆる1990年代。
まだ、ネットと言えばメールかチャット、せいぜいホームページ作りぐらいしか個人での楽しみ方が無かったあの時代。
世の中はネカマにあふれていました。
俺と同レベルのネット中毒者がいまして、仮にM君としておきます。
M君は、いたるところでネカマに出会い、そして騙されてきました。
最初は、メール交換募集みたいなところで知り合った自称女性。次はチャットで知り合った自称女性。次はゲームで知り合った自称女性...といった風に、彼の歩く場所には必ずネカマがいました。
そして何度騙されても、また女性を追い求める彼の姿は、まるで苦行を求める修行僧のようでした。あきらかにドMです。さすがM君です。
騙される度に落ち込んで、その度に一緒に酒を飲んだりしました。そして
「性別を騙るなんて、ひどいよね」
と、実際あんまりひどいとは思ってないけど落ち込んでいるコイツがウザいので、適当に口先だけで慰めてたら、とんでもないレスポンスが返ってきました。
彼曰く。
・相手が本当に女性であっても、女性のフリをしているネカマであっても、どっちでもいい
・ネカマは、男が喜ぶ理想の女像を知り尽くしているから、夢がある。
・騙すなら徹底的に細部の設定を練り上げて、最後まで騙しきって欲しい
最終的には
「本物の女性よりもむしろ、ネカマのほうがいいかもそうかも」
とまで言い出す始末。
あ、こいつヤバいな。色々と。
でも確かに、男だから男に詳しいってのは、ありますよね。
俺も過去に、様々なタイプの男性を落とす方法を書きましたが、同姓を落とす気になったら、わりといいところまでいけちゃうかもしれませんね。
男は基本バカ、もとい、夢を見る生き物ですから。