運命の出会いだったんです。
それは、伴走者。
伴走者ってーのは、視覚障害の方の横を一緒に走り、走りをサポートする人の事です。
このハーフを走ってるときも、伴走で走ってる人を時々見かけましてね。
最初は何やってるのかよく分からなかったんですけど、ようやく理解した時。
すげーと思いましたね。
走る視覚障害者の方も、伴走者も。
少なくとも、走るという行為において明らかにハンデとなる障害を持ちつつも、ハーフマラソンまで走ってしまう人がいる。
決して遅くない速度で併走しながらも、彼の目となり走りをサポートする人がいる。
正直、感動しました。
それは、伴走者。
伴走者ってーのは、視覚障害の方の横を一緒に走り、走りをサポートする人の事です。
このハーフを走ってるときも、伴走で走ってる人を時々見かけましてね。
最初は何やってるのかよく分からなかったんですけど、ようやく理解した時。
すげーと思いましたね。
走る視覚障害者の方も、伴走者も。
少なくとも、走るという行為において明らかにハンデとなる障害を持ちつつも、ハーフマラソンまで走ってしまう人がいる。
決して遅くない速度で併走しながらも、彼の目となり走りをサポートする人がいる。
正直、感動しました。
正直、趣味でマラソンする人って、頭おかしいと思ってました。
だって、走るなんてただ辛いだけやんか。
一体何が楽しくて、走ったりするのか理解できん。
そしたら身近にいやがった。頭おかしい人が。
ダイビングの仲間なんですけど、その人と潜りに行く道すがら話したら、
去年はハーフマラソンを走った、次はホノルルでフル走るとか言うんですよ。
ハーフて。フルて。
21キロ?42.195キロ?
それはもう自動車のレベルやないですか。へたすりゃ有料道路も視野に入れちゃうレベルちゃいますか。
思ったね。
この人、いい人だけどちょっと頭おかしい、と。
しかし、走るのが楽しいと素で言うもんだから、そーかそーか楽しいのか楽しいのなら俺もやってみるかと
翌々月にマラソン大会に応募し、出ました。
だって、走るなんてただ辛いだけやんか。
一体何が楽しくて、走ったりするのか理解できん。
そしたら身近にいやがった。頭おかしい人が。
ダイビングの仲間なんですけど、その人と潜りに行く道すがら話したら、
去年はハーフマラソンを走った、次はホノルルでフル走るとか言うんですよ。
ハーフて。フルて。
21キロ?42.195キロ?
それはもう自動車のレベルやないですか。へたすりゃ有料道路も視野に入れちゃうレベルちゃいますか。
思ったね。
この人、いい人だけどちょっと頭おかしい、と。
しかし、走るのが楽しいと素で言うもんだから、そーかそーか楽しいのか楽しいのなら俺もやってみるかと
翌々月にマラソン大会に応募し、出ました。
フットサルやりてーなぁ。
ある日そう思ったわけですよ。
元々、小学校の時サッカーやってんたですわ。少年サッカー団とかいうんですかね。
でも、今はどうか知らないですけど、あの頃のサッカーってすげー適当だったんです。
全員がボールめがけて猪突猛進。
ポジションもフォーメーションも一切無し。
ジーコ監督もびっくりの、無策の策。
ポジションは、キーパーとそれ以外。
それぐらいの区分けしかなくて。
当時、デブ = キーパーみたいな法則があって、流れるように自然に俺はキーパーになりました。
ちなみに、俺を含めて誰一人、キーパーの練習をしたこと無かったです。
んで、俺のいたチームって結構強くて、ほとんど常時攻め続けてる状態だったんですね。
だからキーパーの仕事皆無で、すっげー干されてんの。
滋賀は寒冷地なので、冬なんか雪とか降りまくるんですけど、雪の降る中ゴールの前で俺1人仁王立ち。
みんなが楽しそうに攻めあがって、点をガンガン取ってるのを遠くから見てるだけ。
あまりにも暇なので、ゴールによじ登って遊んだりしてました。それぐらい暇だった。
まぁそんな暗い過去があるわけですが、サッカーやるのはちょっと怖いけど、ミニサッカーと呼ばれるフットサルなら、気軽にやれそう。
そんな思いがあったんです。
ある日そう思ったわけですよ。
元々、小学校の時サッカーやってんたですわ。少年サッカー団とかいうんですかね。
でも、今はどうか知らないですけど、あの頃のサッカーってすげー適当だったんです。
全員がボールめがけて猪突猛進。
ポジションもフォーメーションも一切無し。
ジーコ監督もびっくりの、無策の策。
ポジションは、キーパーとそれ以外。
それぐらいの区分けしかなくて。
当時、デブ = キーパーみたいな法則があって、流れるように自然に俺はキーパーになりました。
ちなみに、俺を含めて誰一人、キーパーの練習をしたこと無かったです。
んで、俺のいたチームって結構強くて、ほとんど常時攻め続けてる状態だったんですね。
だからキーパーの仕事皆無で、すっげー干されてんの。
滋賀は寒冷地なので、冬なんか雪とか降りまくるんですけど、雪の降る中ゴールの前で俺1人仁王立ち。
みんなが楽しそうに攻めあがって、点をガンガン取ってるのを遠くから見てるだけ。
あまりにも暇なので、ゴールによじ登って遊んだりしてました。それぐらい暇だった。
まぁそんな暗い過去があるわけですが、サッカーやるのはちょっと怖いけど、ミニサッカーと呼ばれるフットサルなら、気軽にやれそう。
そんな思いがあったんです。