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2024/11/27 12:31 |
湖南岳友会
山岳会に入った。
湖南岳友会
ぶっちぎりの最年少。

滋賀県にもいくつか山岳会があって、色々と見てまわらしてもらったんですけど、いやはや、皆さん元気ですわ。
特に女性は、足も口も達者な方が多すぎでござる。
俺の倍は軽く生きている人たちがほとんどで、やはり見聞の深さがハンパじゃない。一言で言うと人生経験になっちゃうんだけど、話の引き出しが物凄く多い。
俺のとっておきの、ヨセミテ体験も、何人かの人が経験済みだったりしたからね。

俺が日本語化したガーミンGPSを持ってったら、物凄く人気者になれました。主にGPSが。
多分俺はGPSのおまけ的存在になるけど、色々と学ばせてもらおうと思います。

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2011/04/18 22:59 | Comments(0) | TrackBack() | 登山
六甲山で氷爆
俺の登山暦の99%は比良山系になるんですが、京阪神に住む山仲間が増えるにつれ、六甲山に行く機会も多くなってきました。
といっても、俺の山能力はホームグラウンドでしか発揮されないので、アウエイである六甲山では、人の後ろを着いていくだけですが。

六甲山は凄いね。
とにかく人が多い。
比良山系では、丸一日人に出会わないなんて余裕であるし、多分住んでもバレないとは思うんですが、ここは違う。
しょっちゅう人に会うし、山ガールってんですかね、そういう方も多いです。

ンで今回も、人の後ろについてくだけで、滝が凍ってるところが見られるそうなので、行ってきました。

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2011/03/17 13:08 | Comments(0) | TrackBack() | 登山
再び堂満岳へ
雪と荷物の重さに阻まれて、断念した堂満岳登頂に、再び挑戦。
この翌週に山仲間と行く事になっていたので、その下見もかねて。

道中は相変わらずの積雪量。
まだ登りはじめたばかりなのに、もう膝ぐらいまで埋まる。
この2日前にも降ってたせいで、一面真っ白状態。

最近分かってきた傾向として、単独登山だと装備が甘くなることが判明。
まぁ俺1人だし何とかなるだろうという、何の根拠もない自信が、俺を無装備へと駆り立てる。
今回も雪対策になる物はほとんど持っておらず、ワカンはもちろんの事、手袋もなければサングラスもない、何故か軽アイゼンだけは持っているという状態でした。

f64f4536.jpg





しかし、悪運の強さのおかげか、既に数人の歩いた跡が残っており、その人の足跡を踏んでいくことで、随分と楽に歩くことができた。
これのせいで、たぶん次の単独登山もナメた装備になると思う。

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2011/03/17 12:43 | Comments(3) | TrackBack() | 登山
雪山登山テント泊 堂満岳は遠かった
ちょっと前にアイゼン以外の冬山装備を一切持たず、適当に比良山に入って、そのあまりの積雪量に泣きながら帰って来たんですが。
改めて装備を整え、雪山に挑んでみました。

一人で行くつもりだったんですが、友人も行くと言ってくれたので、ついでに山仲間どもにも声をかけまくってみました。ざっと20人ぐらいは。
余裕の全滅でした。
「雪山テント泊とかアホか」という、ごく一般的な意見まで頂戴する羽目になってしまいました。それならそもそも登山をやってる時点で大して変わらないだろうと、鼻くその俺が笑っておきました。

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2011/02/13 17:56 | Comments(0) | TrackBack() | 登山
鈴鹿 イブネ・クラシ テント泊登山
近頃、定期的にmixiでイベントを企画している。
イベントは正直色々と面倒くさいし、1人で登る方が絶対楽だしで、企画を立てるたびに毎回
「遭難したらどうしよう」とか
「誰かが怪我したらどうしよう」とか
「そうだんしようそうしよう」とか色々考えてしまって夜も眠れず、やむを得ず会議中に寝る羽目になってまた査定低くなるぐらい日常に支障をきたすんだけど、やはり楽しいのでやってしまう。

それに最近分かってきたんだけど、たまには知らない人とも会って話したりしないと、本当にコミュニケーション能力が低下するわ。
基本的に俺は無口で、口を開いても「マジでー」「へー」「すごいねー」の3言だけで会話を成立させる今時のチャンニー(兄ちゃん)であるからして、いざ初対面の人たちと話をしようとすると、まともに言葉が出てこなかったりする。
若い頃から「独り大好き」を押し通し、お一人様の世界で楽しく生きて来すぎてしまったようだ。このため、独り言スキルは近畿代表レベルになったけど、他人との会話スキルに関しては深海魚にも劣る。
会話のリハビリのためにも、定期的に人と会って、コミュニケーションをとる必要があるわ。
そういった意味でも、イベントにて名前も知らない人たちの中に入っていくのは、わりかし価値がある。

1回のイベントで大体10人前後の人が集まるから、一人一人とちゃんと話ができるわけじゃないんだけど、全員と少なくとも1回は必ずお話しするようにしている。
そーすると、僅かな会話であっても
「あ、この人とは仲良くなれそう!」
というのが分かったりする。
そしてこれがまた、俺のくせに結構ハズレが無くて、そう感じた人は大抵いい奴。
後日、個人的に山に行く時にそういった人たちに声をかけて、仲良くなって山友達を増やしていく陰謀を実行中だ。

今回その陰謀にまんまと巻き込まれた3人と一緒に、鈴鹿のイブネへ行ってきた。
本当は白山の予定だったんだけど、道が凍ってるとかいう噂にビビって、行き先変更。

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2010/11/11 23:12 | Comments(0) | TrackBack() | 登山

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