滋賀県の桐生キャンプ場から入れる、湖南アルプスに登ってきた。
自転車で30分ぐらいのところにある、凄い地元。
行くのはものすごく久しぶりで、小学生の遠足以来。
しかし、山とみれば何でもかんでも「アルプス」と付けるのは、なんとかならんものか。
高々数百メートルの山々を、アルプスて。
ちっこい滝を「○○のナイアガラ」と言ったり、しょぼい海を「○○のカスピ海」とかいうのと、同系列の辱め。
「湖南アルプス(笑)」とでも書かないと、やってられんわ。
夏に上司と酒を飲んだ際に、上司も山をやることが発覚。
では是非一緒に!という話になり。
それからお互いの暇を合わせては、山に行く努力をしました。
が、彼は妻子もち。
さまざまな弊害、主に奥様(一般人=山に登るとかアホちゃうか系)の非協力さに始まり、さまざまな困難により、俺たちの計画は頓挫しまくった。
一度は、埒が明かんので平日に休みを取って行こう!となり、二人して休みを取ったら、その日に台風直撃。
もうね、何かの力が働いているとしか思えない。
そしてとうとう年末。
夏から言い続けて、ようやく二人での山行が実現しました。
自転車で30分ぐらいのところにある、凄い地元。
行くのはものすごく久しぶりで、小学生の遠足以来。
しかし、山とみれば何でもかんでも「アルプス」と付けるのは、なんとかならんものか。
高々数百メートルの山々を、アルプスて。
ちっこい滝を「○○のナイアガラ」と言ったり、しょぼい海を「○○のカスピ海」とかいうのと、同系列の辱め。
「湖南アルプス(笑)」とでも書かないと、やってられんわ。
夏に上司と酒を飲んだ際に、上司も山をやることが発覚。
では是非一緒に!という話になり。
それからお互いの暇を合わせては、山に行く努力をしました。
が、彼は妻子もち。
さまざまな弊害、主に奥様(一般人=山に登るとかアホちゃうか系)の非協力さに始まり、さまざまな困難により、俺たちの計画は頓挫しまくった。
一度は、埒が明かんので平日に休みを取って行こう!となり、二人して休みを取ったら、その日に台風直撃。
もうね、何かの力が働いているとしか思えない。
そしてとうとう年末。
夏から言い続けて、ようやく二人での山行が実現しました。
行ってきました京都最高峰、皆子山(みなごやま)
当日は、ものすごく雨。
登山口に到着した時は小雨だったんだけど、俺の到着を空が祝福するかのように、雨風酷くなってきた。
これどうしようかなー。
止めようかなぁ。でも小雨だしなぁ。
登山口にたたずみ、軽く増水している気がする川を眺めて、次に空を眺めて、また川を眺めてため息をつく、という行為を繰り返していた。
すると、先に到着していた年配の方々が声をかけてきた。
彼らも迷ってるらしい。
ここは渡渉(川を渡ること)が多いから、増水するとキツいんですよねーと話し合う。
あなたはまだ若いから良いけど、私らは年寄りばかりだから、迷うんですわーと言われる。
俺も決して若くはないんだがなー。
ってか虹でとる。キレイ。
俺はしばらく迷っていたが、何れ向かう屋久島(一ヶ月に35日雨が降るといわれる島)の練習のためにも、雨の中の登山に慣れておくべき!とかいう明らかに間違った決意の元、登山準備開始。
そしてたら、先ほどの方々は登山を断念したようで、帰っていった。
正しい選択だな。
当日は、ものすごく雨。
登山口に到着した時は小雨だったんだけど、俺の到着を空が祝福するかのように、雨風酷くなってきた。
これどうしようかなー。
止めようかなぁ。でも小雨だしなぁ。
登山口にたたずみ、軽く増水している気がする川を眺めて、次に空を眺めて、また川を眺めてため息をつく、という行為を繰り返していた。
すると、先に到着していた年配の方々が声をかけてきた。
彼らも迷ってるらしい。
ここは渡渉(川を渡ること)が多いから、増水するとキツいんですよねーと話し合う。
あなたはまだ若いから良いけど、私らは年寄りばかりだから、迷うんですわーと言われる。
俺も決して若くはないんだがなー。
ってか虹でとる。キレイ。
俺はしばらく迷っていたが、何れ向かう屋久島(一ヶ月に35日雨が降るといわれる島)の練習のためにも、雨の中の登山に慣れておくべき!とかいう明らかに間違った決意の元、登山準備開始。
そしてたら、先ほどの方々は登山を断念したようで、帰っていった。
正しい選択だな。
霊仙山(りょうぜんさん)に行ってきました。
春には花咲き乱れるそうですが、この季節は無理でしょう。
紅葉は少し期待できるかも。
入り口が分からなくて、随分と時間を食った。
ようやく見つけた登山道への道は、ものすごく細くて、道路には岩が転がりまくり。
しょっちゅう岩に道をふさがれ、車を止めて岩をどけるという作業をする必要があった。
おまけに穴だらけで、相当な悪路。
泣きそうになりながらハンドルにしがみついて、対向車が来ないことを祈り続けた。
登山道に着いたのが、ちょうどお昼。
コースタイム的に、17時に降りてくるのは難しいか、結構ギリギリ。
うーむ。これはどこかで引き返す可能性もあるのぉ。
春には花咲き乱れるそうですが、この季節は無理でしょう。
紅葉は少し期待できるかも。
入り口が分からなくて、随分と時間を食った。
ようやく見つけた登山道への道は、ものすごく細くて、道路には岩が転がりまくり。
しょっちゅう岩に道をふさがれ、車を止めて岩をどけるという作業をする必要があった。
おまけに穴だらけで、相当な悪路。
泣きそうになりながらハンドルにしがみついて、対向車が来ないことを祈り続けた。
登山道に着いたのが、ちょうどお昼。
コースタイム的に、17時に降りてくるのは難しいか、結構ギリギリ。
うーむ。これはどこかで引き返す可能性もあるのぉ。
山でキャンプしてみたいと思ってた。
元々は石川県の白山に行き、テント初体験してくるつもりだったけど、予定していた日が雨の予報で、仕方なく断念。
連休中に行こうかと思ったけど、人気の山だからこの期間は車規制してるし。
ならば近場で練習もかねて、テント泊しようと思い立つ。
そして、 比叡山の堂満岳に決定。検索した結果、ここでテント泊している人の記事が多いし、記事を見ていると面白そうなので。
当日。
朝5時起床。
起きた瞬間後悔する。
なんでこんな早起きせにゃならんの?登山とかマジ意味ないし。寝たい眠い寝たい眠いぐー。
そのまま寝てしまったのだが、目覚ましのスヌーズ機能の野郎が、5分後にまた俺を起こした。
仕方なく起きる。あれーなんかデジャヴ?
毎度の事ながらおにぎりを作り、車に乗って出発。
元々は石川県の白山に行き、テント初体験してくるつもりだったけど、予定していた日が雨の予報で、仕方なく断念。
連休中に行こうかと思ったけど、人気の山だからこの期間は車規制してるし。
ならば近場で練習もかねて、テント泊しようと思い立つ。
そして、 比叡山の堂満岳に決定。検索した結果、ここでテント泊している人の記事が多いし、記事を見ていると面白そうなので。
当日。
朝5時起床。
起きた瞬間後悔する。
なんでこんな早起きせにゃならんの?登山とかマジ意味ないし。寝たい眠い寝たい眠いぐー。
そのまま寝てしまったのだが、目覚ましのスヌーズ機能の野郎が、5分後にまた俺を起こした。
仕方なく起きる。あれーなんかデジャヴ?
毎度の事ながらおにぎりを作り、車に乗って出発。
綿向山に行ってきた。
今度は前のような失敗(軽く遭難)をするまいと、色々と準備をした。
まずは、早めに登山開始できるよう画策。
6時には山のふもとにいられるよう、3時起き。
食べ物も抜かりは無い。
起きてすぐ、あらかじめ炊いておいた炊き立て御飯2合を、全部おにぎりにしたった。
水も2L+1L(ハイドレーション)を用意。
前回は黒い帽子に蜂が来まくったので、白い帽子に変更。
元々、同じく鈴鹿の雨乞峠という山に行く予定だった。
が、行ってみると鈴鹿スカイラインが落石で通行止め。
バイクを止めて山本を開き、その場で行き先を検討した結果、すぐそばにあった綿向山に変更した。
ってか鈴鹿スカイラインは、いつも何かしら道路に異常があるな。
今度は前のような失敗(軽く遭難)をするまいと、色々と準備をした。
まずは、早めに登山開始できるよう画策。
6時には山のふもとにいられるよう、3時起き。
食べ物も抜かりは無い。
起きてすぐ、あらかじめ炊いておいた炊き立て御飯2合を、全部おにぎりにしたった。
水も2L+1L(ハイドレーション)を用意。
前回は黒い帽子に蜂が来まくったので、白い帽子に変更。
元々、同じく鈴鹿の雨乞峠という山に行く予定だった。
が、行ってみると鈴鹿スカイラインが落石で通行止め。
バイクを止めて山本を開き、その場で行き先を検討した結果、すぐそばにあった綿向山に変更した。
ってか鈴鹿スカイラインは、いつも何かしら道路に異常があるな。