翌朝。
6時前に起床。
大阪に泊まってる筈なのに、家から来るのと余り変わらない起床時間。
まずは、六甲山カフェのある芦屋川駅の隣の、夙川駅へ。
スーパーに、OPENと同時になだれ込む。
ボジョレーヌーボもありましたが、流石スーパー、安すぎる。そして悪すぎる。あまりにも廉価版過ぎる中で、ギリギリクオリティが保てそうな1本が見つかったので、こちらを購入。
具材をホイサホイサと買い込み、朝食用兼間食用のパンやおやつも購入。米も購入。
知らないスーパーには、ついつい長いしたくなる気持ちを押し留めて、必要な買い物を済ませたら即離脱。六甲山カフェへ。
今回は登山口まで、初のタクシー使用。1メーターで着けちゃいます。
山屋としては失格です。楽すぎて申し訳ない気持ちになりました。
カフェに着いたら、
・開店準備
・おでん仕込み
・ご飯炊く
を、お手伝いさんと手分けして同時に実行。
さらに、ここまで飲まず食わずだったので、焼いたパンにかぶりつきつつの作業。
準備の合間にも当然のように入る注文に、ちょっと作業が停滞したものの、なんとか9時過ぎぐらいには落ち着いた。そしてまたしても、昼前に唐揚げ売り切れ。
しもた。そんなにいらんかなと2人分しか買ってこなかった。毎回売り切れているのに、学習しない俺。
昨日ほどではないけれど、この日も登山客は多めでした。
つづく。
6時前に起床。
大阪に泊まってる筈なのに、家から来るのと余り変わらない起床時間。
まずは、六甲山カフェのある芦屋川駅の隣の、夙川駅へ。
スーパーに、OPENと同時になだれ込む。
ボジョレーヌーボもありましたが、流石スーパー、安すぎる。そして悪すぎる。あまりにも廉価版過ぎる中で、ギリギリクオリティが保てそうな1本が見つかったので、こちらを購入。
具材をホイサホイサと買い込み、朝食用兼間食用のパンやおやつも購入。米も購入。
知らないスーパーには、ついつい長いしたくなる気持ちを押し留めて、必要な買い物を済ませたら即離脱。六甲山カフェへ。
今回は登山口まで、初のタクシー使用。1メーターで着けちゃいます。
山屋としては失格です。楽すぎて申し訳ない気持ちになりました。
カフェに着いたら、
・開店準備
・おでん仕込み
・ご飯炊く
を、お手伝いさんと手分けして同時に実行。
さらに、ここまで飲まず食わずだったので、焼いたパンにかぶりつきつつの作業。
準備の合間にも当然のように入る注文に、ちょっと作業が停滞したものの、なんとか9時過ぎぐらいには落ち着いた。そしてまたしても、昼前に唐揚げ売り切れ。
しもた。そんなにいらんかなと2人分しか買ってこなかった。毎回売り切れているのに、学習しない俺。
昨日ほどではないけれど、この日も登山客は多めでした。
つづく。
改めて顔をよく確認すると、びっくりするぐらい美人だったって事、よくあるよね。
いやね。
大抵の男性は初対面の女性に対して、そんな真剣に顔を見ないと思うんですよ。
俺なんか特に目が悪いんで、初対面の間合い(パーソナルスペース外)にいられると、曇りガラスの向こうは風の町って感じで、相手の顔が薄ぼんやりとしか見えないんですよね。
なので、何回か会ってるけど、あんまりしっかり顔を把握していない、という事があります。
なので女性に、
「久しぶり!」
とか声をかけられて
「あ、あぁあ!久しぶりー(誰だこいつ 脳内グーグルにて検索中... 見つかりませんでした 検索にかかった時間0.012秒)」
なんてことが、ものすごくよくあります。
わかんないけど一生懸命話をあわせて、何とかその場を凌ごうと努力します。
多分そのうち、寸借詐欺とかにあうと思います。
どちらかというと、人のことを顔以外の全体の雰囲気とか、声とか、そういうので覚えているのかもしれません。
そんなんだから、わりと仲良くなってても、あまり顔を真剣に見ないままだったりすることがあります。
ただ、たまたま顔が近くにあったとかいう物理的な理由で、ちゃんと見てみたりすると、びっくりするぐらい整った顔立ちをされていた、なんてことが度々あります。
随分昔ですが、飲み会でたまたま隣の席に、そういった類の女性が座った事がありましてね。
ふと、その人が物凄い美人であるという事に、気がついてしまったんです。
今までは、彼女がざっくばらんな性格であったこともあり、半男友達レベルの大雑把な接し方をしていたわけですが、それを知ったらさぁ大変。
もうこれまでのようにはいきません。
どーりでこの人、やたらモテてたなぁなんて事にも、ようやく気がついたりします。
さっきまで
「おまえアホちゃうか」ぐらいは平気で言うてたのに、すっげぇトーンダウンしてんの。
美人はアカンて。苦手やて。
もうちょっとね、人の顔をね、よく見ておくべきだとは思うんだ。
いやね。
大抵の男性は初対面の女性に対して、そんな真剣に顔を見ないと思うんですよ。
俺なんか特に目が悪いんで、初対面の間合い(パーソナルスペース外)にいられると、曇りガラスの向こうは風の町って感じで、相手の顔が薄ぼんやりとしか見えないんですよね。
なので、何回か会ってるけど、あんまりしっかり顔を把握していない、という事があります。
なので女性に、
「久しぶり!」
とか声をかけられて
「あ、あぁあ!久しぶりー(誰だこいつ 脳内グーグルにて検索中... 見つかりませんでした 検索にかかった時間0.012秒)」
なんてことが、ものすごくよくあります。
わかんないけど一生懸命話をあわせて、何とかその場を凌ごうと努力します。
多分そのうち、寸借詐欺とかにあうと思います。
どちらかというと、人のことを顔以外の全体の雰囲気とか、声とか、そういうので覚えているのかもしれません。
そんなんだから、わりと仲良くなってても、あまり顔を真剣に見ないままだったりすることがあります。
ただ、たまたま顔が近くにあったとかいう物理的な理由で、ちゃんと見てみたりすると、びっくりするぐらい整った顔立ちをされていた、なんてことが度々あります。
随分昔ですが、飲み会でたまたま隣の席に、そういった類の女性が座った事がありましてね。
ふと、その人が物凄い美人であるという事に、気がついてしまったんです。
今までは、彼女がざっくばらんな性格であったこともあり、半男友達レベルの大雑把な接し方をしていたわけですが、それを知ったらさぁ大変。
もうこれまでのようにはいきません。
どーりでこの人、やたらモテてたなぁなんて事にも、ようやく気がついたりします。
さっきまで
「おまえアホちゃうか」ぐらいは平気で言うてたのに、すっげぇトーンダウンしてんの。
美人はアカンて。苦手やて。
もうちょっとね、人の顔をね、よく見ておくべきだとは思うんだ。
A子「何でもらってくれへんのよ!」
俺「いやいや、おかしいでしょそれ」
好きな子に差し出されたラブレターを前に、こんなやり取りが何回か続きました。
絵だけ見ると、一体どこの女たらしイケメンの話だと思うのですが、紛れも無く、俺の話です。
あの瞬間、俺は人生で唯一モテていたのかもしれない。
未だに夢に見る、中学生の頃の話です。
当時、俺はA子さんのことが好きでした。
あんまり目立たない子なんだけど、話せば明るくて、優しい人でした。
今思えばあの頃は、そんなに人ばかり好きになってたような気がします。
しかし、A子さんにはK君という、想い人がいました。
K君は、サッカーが得意な明るいイケメンでした。当然のようにモテてました。
よくある流れですが、俺はA子さんの恋の相談役となりました。
A子さんから嬉々として寄せられる、本日のK君情報を聞きながら、顔で笑って心で喀血していました。
ただしA子さんは、積極的にK君にアプローチすると言うような事は無く、日々「目が合っちゃった!キャー!」的な喜び方をする、どちらかというとミーハーな部類でした。
そんなある日。
A子さんは、K君へのラブレターを書いたと言いました。
山が、動く。
おお、とうとうこの日が来たのか。
今までは「相談役ポジ」という悲しい場所に居座る事により、少なくとも男友達の中では仲がいい、という地位に甘んじていられましたが、いよいよその地位すらも剥奪されるでしょう。
そして、ただA子さん笑顔が見られたらそれでよかったのに、今後は横に並ぶK君の笑顔も垣間見ることになるのでしょう。
「そうなんだーうまくいくといいねー(白目)」
口から、ジャグジーに負けない勢いで泡を吹きながら、俺はそんな棒読みのエールを送ったりしていたと思います。
その直後、信じられない事が起きました。
A子「はい。読んでね」
照れながら、俺にそのラブレターを渡そうとするんです。
いやいやいや、おかしいでしょそれ。
何で俺がK君へのラブレターを読むの?
添削しろと?国語2なのに?
100歩譲って仮にそうだったとしても、好きな子の他人宛ラブレター読まされるとか、そんな拷問ありえんやろ。さすがのボンドもペラペラ喋るわ。
俺「K君へのラブレターなんやんな?」
A子「うん、そう」
俺「じゃあ俺が読むのはおかしくね?」
A子「いいから」
以降ループ。
上記のやり取りを、壊れかけのレディオみたいに繰り返してました。おとなしいA子さんにしては珍しく、一歩もひかないインファイトを展開。
何十回と、繰り返されました。
本気で、意味が、分らなかった。
そのうちA子さんはキレだし、冒頭のセリフになったわけです。
そして結局、もらわずじまいでした。
あれから数十年が過ぎました。
今思えば、もしかしてもしかすると、彼女は俺宛にラブレターを書いていたのかもしれない、と誇大妄想を患ったりもするんですが、それでもやっぱり色々おかしい。
聡明な女性陣に、是非とも彼女の心理を解き明かしていただきたいところ。
女心は、永遠の謎です。
俺「いやいや、おかしいでしょそれ」
好きな子に差し出されたラブレターを前に、こんなやり取りが何回か続きました。
絵だけ見ると、一体どこの女たらしイケメンの話だと思うのですが、紛れも無く、俺の話です。
あの瞬間、俺は人生で唯一モテていたのかもしれない。
未だに夢に見る、中学生の頃の話です。
当時、俺はA子さんのことが好きでした。
あんまり目立たない子なんだけど、話せば明るくて、優しい人でした。
今思えばあの頃は、そんなに人ばかり好きになってたような気がします。
しかし、A子さんにはK君という、想い人がいました。
K君は、サッカーが得意な明るいイケメンでした。当然のようにモテてました。
よくある流れですが、俺はA子さんの恋の相談役となりました。
A子さんから嬉々として寄せられる、本日のK君情報を聞きながら、顔で笑って心で喀血していました。
ただしA子さんは、積極的にK君にアプローチすると言うような事は無く、日々「目が合っちゃった!キャー!」的な喜び方をする、どちらかというとミーハーな部類でした。
そんなある日。
A子さんは、K君へのラブレターを書いたと言いました。
山が、動く。
おお、とうとうこの日が来たのか。
今までは「相談役ポジ」という悲しい場所に居座る事により、少なくとも男友達の中では仲がいい、という地位に甘んじていられましたが、いよいよその地位すらも剥奪されるでしょう。
そして、ただA子さん笑顔が見られたらそれでよかったのに、今後は横に並ぶK君の笑顔も垣間見ることになるのでしょう。
「そうなんだーうまくいくといいねー(白目)」
口から、ジャグジーに負けない勢いで泡を吹きながら、俺はそんな棒読みのエールを送ったりしていたと思います。
その直後、信じられない事が起きました。
A子「はい。読んでね」
照れながら、俺にそのラブレターを渡そうとするんです。
いやいやいや、おかしいでしょそれ。
何で俺がK君へのラブレターを読むの?
添削しろと?国語2なのに?
100歩譲って仮にそうだったとしても、好きな子の他人宛ラブレター読まされるとか、そんな拷問ありえんやろ。さすがのボンドもペラペラ喋るわ。
俺「K君へのラブレターなんやんな?」
A子「うん、そう」
俺「じゃあ俺が読むのはおかしくね?」
A子「いいから」
以降ループ。
上記のやり取りを、壊れかけのレディオみたいに繰り返してました。おとなしいA子さんにしては珍しく、一歩もひかないインファイトを展開。
何十回と、繰り返されました。
本気で、意味が、分らなかった。
そのうちA子さんはキレだし、冒頭のセリフになったわけです。
そして結局、もらわずじまいでした。
あれから数十年が過ぎました。
今思えば、もしかしてもしかすると、彼女は俺宛にラブレターを書いていたのかもしれない、と誇大妄想を患ったりもするんですが、それでもやっぱり色々おかしい。
聡明な女性陣に、是非とも彼女の心理を解き明かしていただきたいところ。
女心は、永遠の謎です。
かのような経緯を経て、ついに問題のサイトからの回答締切日となりました。
案の定、なにも回答が無かったらしく、あとはFC側の処置がどうなるのか、生暖かく見守ってみましたところ。
となってました。
当の本人が、わりとどうでもいいとか思ってたりしてるので、多数のユーザどころか、多分誰にも迷惑かかってないかもしれませんがね。
でも違反はイカンよね。
結局、何も分らないままのあっけない幕引きです。
昔読んだミステリーで、犯人が「まさかあの人が!」というような奴であることが分かり、一体どんな動機があって、どんなトリックであの殺人を実行できたのかとワクワクしながら読み進め、いよいよ残り数ページ!
破天荒な探偵役が、怒りに任せて犯人を撃ち殺して終わりました。
その後のフォロー一切なし。
目が点になりました。そんなんありか。
あの話の、読後感に似た気分を味わってます。
案の定、なにも回答が無かったらしく、あとはFC側の処置がどうなるのか、生暖かく見守ってみましたところ。
となってました。
当の本人が、わりとどうでもいいとか思ってたりしてるので、多数のユーザどころか、多分誰にも迷惑かかってないかもしれませんがね。
でも違反はイカンよね。
結局、何も分らないままのあっけない幕引きです。
昔読んだミステリーで、犯人が「まさかあの人が!」というような奴であることが分かり、一体どんな動機があって、どんなトリックであの殺人を実行できたのかとワクワクしながら読み進め、いよいよ残り数ページ!
破天荒な探偵役が、怒りに任せて犯人を撃ち殺して終わりました。
その後のフォロー一切なし。
目が点になりました。そんなんありか。
あの話の、読後感に似た気分を味わってます。
今となってはもはや、amazonなしでの生活など考えられません。
電化製品に始まり、本やらゲーム、洗剤に製菓用品。
立て続けに注文したときなど、家にアマゾンの箱がうず高く詰まれている事もあり、アンタマジでええ加減にしとけと、おかんに怒られています。
ちょっとは反省したけど、1個違いのイトコも似たようなもんらしく、ばーちゃんが愚痴ってたので、これはオッサンの標準的な行動なんだなと、逆に安心しました。
さて、いろいろなものを売っているアマゾンですが、対ライフル用シールドや、防弾チョッキまで売ってるとは知りませんでした。
嫁やクマに使用したり、紛争地域への自分探しに携帯したりと、何かと便利なようです。
そのレビューが秀逸なので、是非ともご紹介したいと思います。
対ライフル用防弾シールド
防弾ザブトン 本皮(1枚皮)
日本って、俺が思ってるより危険な国なんだなぁ。
電化製品に始まり、本やらゲーム、洗剤に製菓用品。
立て続けに注文したときなど、家にアマゾンの箱がうず高く詰まれている事もあり、アンタマジでええ加減にしとけと、おかんに怒られています。
ちょっとは反省したけど、1個違いのイトコも似たようなもんらしく、ばーちゃんが愚痴ってたので、これはオッサンの標準的な行動なんだなと、逆に安心しました。
さて、いろいろなものを売っているアマゾンですが、対ライフル用シールドや、防弾チョッキまで売ってるとは知りませんでした。
嫁やクマに使用したり、紛争地域への自分探しに携帯したりと、何かと便利なようです。
そのレビューが秀逸なので、是非ともご紹介したいと思います。
対ライフル用防弾シールド
防弾ザブトン 本皮(1枚皮)
日本って、俺が思ってるより危険な国なんだなぁ。