俺のおみや

去年の終わりぐらいまで、バイオリン教室に通っていたんです。
今はそこは辞めて、別の先生に習ってるんですが。

そこの教室は、子供が結構多くて、俺の前後のレッスン枠は子供だったんですよ。
前後それぞれ、女の子、男の子でね。
女の子は５歳ぐらい、男の子は７歳ぐらいでした。

こいつら、生まれる前から弾いていたんとちゃうかってなほど、上手でしてね。
まぁ音はアレなんですが、とにかく技術的には凄かったんです。
俺が弾く気も起こらないような、ひげが２本とか付いたおたまじゃくしだらけの黒い譜面を、普通に弾いてましたからね。

かたや俺は、ここで習い始めた時点で既に２年ぐらい経っていたにもかかわらず、きらきら星ですら、よっぽど好意的に聞かないとそれと分かってもらえない、といった耳を覆わんばかりのヘタクソでした。

なんかようつべが楽しくなってきたので、続きのヒスブル。

とりあえず、俺は俺以外に、ヒスブルが好きという人にひとりしか出会ったことが無い。
もっと評価されてもいいのではないかと思ったり思わなかったりするのだが。

ヒスブルは活動休止中に、ヒスブルのベースが起こした事件（婦女暴行）の発覚直後、解散となった。
それ自体は最悪で、何の落ち度も無い被害者のことを思えば懲役とかおかしい、明らかに死刑だろと思うのですが、まぁそれはそれ。

俺の好きな曲どもを、ウザく紹介してみましょうかね。

ホント、いい加減にして欲しい。

今朝目覚めた時から、頭の中でずーーっとある歌が流れてて、止まらない。
気にしても気にしなくても、気がつけば流れてるから気になるという悪循環。
ふと我に返ると、鼻歌でそのメロディー奏でてた。
こりゃやばい。もうすぐ会議なのに。
ヘタすりゃ、いつのまにか無意識に鼻歌披露も十分ありえそうなぐらい、もうその歌のことしか考えられない。
俺の頭の中８７パーセントぐらいの占有率。

その歌ってのが．．

滋賀県医科大学管弦楽団の定期演奏会に行ってきました。