「アンサンブルするの2」という、しらふじゃとても口に出来ないような名前のアンサンブルに参加してきた。
2というからには二回目で、今回も新大阪のなんとかゆーところでやりました。
主催はKOTOKAさん。
どうやら場所をとったり、楽譜用意したりするのは、腹心や右腕に任せている様子。
以前なぎさアンサンブルに参加していただいたことがあり、その繋がりで、今回も俺はノコノコ参上仕ったわけだ。
2というからには二回目で、今回も新大阪のなんとかゆーところでやりました。
主催はKOTOKAさん。
どうやら場所をとったり、楽譜用意したりするのは、腹心や右腕に任せている様子。
以前なぎさアンサンブルに参加していただいたことがあり、その繋がりで、今回も俺はノコノコ参上仕ったわけだ。
はーい。バイオリン弾きのタカラんだよー。
そのほかにも、ピアノ(半年で逃げる)、フルート(1年でストップ)、エレキギター(1年で挫折)なんかも手がける、マルチな楽器使いだよ。
さぁさぁ、第二回だ!
今回もクラシックの基本中の基本を紹介するよ!
ちゃんと楽典片手に、しっかりついてきてね!
今日は、ドイツの作曲家、Karlheinz Stockhausen(カールハインツ・シュトックハウゼン)を紹介するよ!
この人はすごいんだよ!びっくりして、しりもちついちゃうよ!
なんたってね、スイスの先生に習ったりしたんだよ!
あとね、24時間にわたる曲を作曲したりしたんだよ!
でも残念ながら、モーツアルトと同じ12月5日に帰らぬ人となり、曲の完成には至らなかったんだ。
さてさて、第一回を読んだ読者たちから、ウンチクが長すぎるという抗議のメール(ウイルスつき♪)が1024通届いたので、いい加減にして先に進むことにするよ!
そのほかにも、ピアノ(半年で逃げる)、フルート(1年でストップ)、エレキギター(1年で挫折)なんかも手がける、マルチな楽器使いだよ。
さぁさぁ、第二回だ!
今回もクラシックの基本中の基本を紹介するよ!
ちゃんと楽典片手に、しっかりついてきてね!
今日は、ドイツの作曲家、Karlheinz Stockhausen(カールハインツ・シュトックハウゼン)を紹介するよ!
この人はすごいんだよ!びっくりして、しりもちついちゃうよ!
なんたってね、スイスの先生に習ったりしたんだよ!
あとね、24時間にわたる曲を作曲したりしたんだよ!
でも残念ながら、モーツアルトと同じ12月5日に帰らぬ人となり、曲の完成には至らなかったんだ。
さてさて、第一回を読んだ読者たちから、ウンチクが長すぎるという抗議のメール(ウイルスつき♪)が1024通届いたので、いい加減にして先に進むことにするよ!
はーい。クラオタのタカちゃんだよ。
もうクラといえば俺、俺といえばオタというぐらい、俺とクラオタは気っても切り離せない関係なんだ。
会社の素敵女子に
「あぁ、イチイさんてあのクラい人?いつもPCに向かっててキモイ。壁紙がミッフィーなのもキモい」
とか言われるのを聞いちゃったぐらい、クラ・オタだからね!
ってかPCに向かうのは仕事だし!壁紙がミッフィーなのは、俺のキモさを中和するために可愛いミッフィーが必要なんだよ!
分かったか、この美人が!
のっけから素敵な職場環境および、俺の職場での立ち位置をカミングアウトする羽目になっとるけど、クラシック音楽とは、という高貴なテーマに触れたいと思う。
俺はもうこの道長いからね。
どれくらい長いかって言うと、貴方が想像しているよりは短い。
まぁ長さじゃないんだよ。こういうのは質がものを言うんだ。うん。
さぁさぁ第一回だ。
作曲家ジョン・ケージさんの曲だよ!
ジョン・ケージさんってのは、すごいんだよ。びっくりするよ。
なんたって作曲とかするからね!あとNYとかにも行ったらしいよ!NY生まれだったかもしれないよ!
おおっといけねぇ。
俺みたいな玄人ってヤツぁ、うんちくを話し出すと止まらねぇ、悪い癖をもってんだ。
素人さんには、あくびを連発させちまうだけだ。
さぁ、膨大なウンチクはこれぐらいにしておいて、彼の名曲を紹介しよう。
もうクラといえば俺、俺といえばオタというぐらい、俺とクラオタは気っても切り離せない関係なんだ。
会社の素敵女子に
「あぁ、イチイさんてあのクラい人?いつもPCに向かっててキモイ。壁紙がミッフィーなのもキモい」
とか言われるのを聞いちゃったぐらい、クラ・オタだからね!
ってかPCに向かうのは仕事だし!壁紙がミッフィーなのは、俺のキモさを中和するために可愛いミッフィーが必要なんだよ!
分かったか、この美人が!
のっけから素敵な職場環境および、俺の職場での立ち位置をカミングアウトする羽目になっとるけど、クラシック音楽とは、という高貴なテーマに触れたいと思う。
俺はもうこの道長いからね。
どれくらい長いかって言うと、貴方が想像しているよりは短い。
まぁ長さじゃないんだよ。こういうのは質がものを言うんだ。うん。
さぁさぁ第一回だ。
作曲家ジョン・ケージさんの曲だよ!
ジョン・ケージさんってのは、すごいんだよ。びっくりするよ。
なんたって作曲とかするからね!あとNYとかにも行ったらしいよ!NY生まれだったかもしれないよ!
おおっといけねぇ。
俺みたいな玄人ってヤツぁ、うんちくを話し出すと止まらねぇ、悪い癖をもってんだ。
素人さんには、あくびを連発させちまうだけだ。
さぁ、膨大なウンチクはこれぐらいにしておいて、彼の名曲を紹介しよう。
自分で言うのもなんなんですが、俺のバイオリンの音は、相当ひどいよ。
それはね。うん。分かってるんだ。
やったこと有る人は、バイオリンがいかに普通の音を出すのが難しいか、分かってくれる。
だからバヨ仲間は、ひどい音にも、基本的に寛容。
怖いのは、やったこと無い人だ。
素人の無邪気さで、的確に眉間を射抜くハートフルな言葉を浴びせてくる。
たとえばこれだ。
友人レベルで仲のいい人に、バイオリンをやってるという言葉を発した時の反応。
「へー凄いやん。でもあれやろ?ギーギーいわせてんやろ?」
一応賞賛し、あとで冗談っぽく落とす。
これはいわば、会話の基本形のひとつ。
下の句は冗談で放っているという事は、十分すぎるほど分かってる。
でもね。これは言いすぎ。シャレにならない。
だって本当にギーギー言わせてるもん。
もう始めて4年も経ってるってのに、未だに言わせてるもん。
もう本当に生まれてすいませんと謝罪するしかない。
首脳陣を机の前に並べて、いっせいに頭下げてパシャパシャとフラッシュ炊かれるしかない。
それでもまいにちがんばって生きてるんです。
それはね。うん。分かってるんだ。
やったこと有る人は、バイオリンがいかに普通の音を出すのが難しいか、分かってくれる。
だからバヨ仲間は、ひどい音にも、基本的に寛容。
怖いのは、やったこと無い人だ。
素人の無邪気さで、的確に眉間を射抜くハートフルな言葉を浴びせてくる。
たとえばこれだ。
友人レベルで仲のいい人に、バイオリンをやってるという言葉を発した時の反応。
「へー凄いやん。でもあれやろ?ギーギーいわせてんやろ?」
一応賞賛し、あとで冗談っぽく落とす。
これはいわば、会話の基本形のひとつ。
下の句は冗談で放っているという事は、十分すぎるほど分かってる。
でもね。これは言いすぎ。シャレにならない。
だって本当にギーギー言わせてるもん。
もう始めて4年も経ってるってのに、未だに言わせてるもん。
もう本当に生まれてすいませんと謝罪するしかない。
首脳陣を机の前に並べて、いっせいに頭下げてパシャパシャとフラッシュ炊かれるしかない。
それでもまいにちがんばって生きてるんです。